
トヨタ ハリアー 米国仕様にブラックが映える「ナイトシェード」仕様を設定…『ヴェンザ』2024年型
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月4日、SUV『ヴェンザ』(日本名:『ハリアー』に相当)の2024年モデルを発表した。「ナイトシェード・エディション」が設定されている。

日産のコンパクトセダン『セントラ』、表情を大胆チェンジ…2024年型を米国発売
日産自動車の米国部門は10月4日、小型セダン『セントラ』(Nissan Sentra)の2024年モデルを発売した。現地ベース価格は、2万0630ドル(約305万円)と発表されている。

【BMW i5 海外試乗】内燃機の個性に頼れない時代に、何をBMWらしさとするのか…渡辺敏史
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。
![【ホンダ N-BOX 新型】標準タイプ…奇をてらうことのない正常進化[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1939978.jpg)
【ホンダ N-BOX 新型】標準タイプ…奇をてらうことのない正常進化[詳細画像]
ホンダは6日、『N-BOX』をフルモデルチェンジして販売を開始した。3代目は、軽乗用車最大級の室内空間や高いアイポイントが特徴だ。フルモデルチェンジでは、N-BOXが元来持つ強みを伸ばす形で、機能性と親しみやすさが高められた。

トヨタ秘蔵のミッドシップスーパーカーコンセプト、写真公開…米西海岸CALTYデザインが50周年
トヨタ自動車の米国デザインスタジオの「CALTYデザインリサーチ」は10月5日、設立50周年を記念して、秘蔵のコンセプトスーパーカー2台の写真を初公開した。1973年、米国カリフォルニア州に設立されたのがCALTYだ。

愛好家の執念に日産も全面協力、復活した幻の名車『プリンス・1900スプリント』が公開
横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。その流麗な姿を、ぜひ見てほしい。

「JAF」の入会金・年会費は「ロードサービス」を活用しなくても元が取れる!?【カーライフ 社会・経済学】
クルマ生活に直結する「社会・経済」トピックスをさまざま紹介している当コーナー。現在は「JAF」に関する情報をお伝えしている。今回は、「ロードサービス」の利用以外で享受可能な入会メリットを紹介する。

2択アンケート「モビリティショーで見たいのは、コンセプトカー? 発売予定の新型車?」【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!

キャンプ需要でさらに進化!? フィアット『デュカト』が大幅改良、EVモデルの追加もある?
日本で『デュカト』の名が知れ渡ったのは、2017年の「ジャパンキャンピングカーショー」だ。その時は参考出品扱いだったが、5年の月日を経た2022年2月、フィアットは日本への正式導入を発表した。そのデュカトが大幅改良を迎える。開発中のプロトタイプ車両をスクープした。

トヨタ製『マツダ2 HV』改良新型、ヤリスと異なる表情に…2024年春欧州発売へ
マツダ(Mazda)の欧州部門は10月3日、小型ハッチバック『マツダ2ハイブリッド』の改良新型を、2024年春に発売すると発表した。英国では、3月の発売を予定している。