
ヤマハ、次世代小型エンジン「社内中のエンジン屋を集めて開発」…燃費50%向上
ヤマハ発動機は9月12日、次世代小型エンジン『ブルーコア』を開発、新興国および先進国に導入する様々な機種に搭載し、2020年までに3つのエンジンバリエーションで500万台の生産を目指すと発表した。

ヤマハ、3輪バイクトリシティの国内受注が5000台超…年内計画上方修正
ヤマハ発動機の三輪邦彦上席執行役員は9月12日に都内で開いた事業説明会で、3輪バイク『トリシティ』の国内受注が5000台を超えたことを明らかにした。

ヤマハ、無人ヘリの海外需要開拓強化
ヤマハ発動機は農業用を主体に利用されている無人ヘリコプターの海外市場開拓を強化する。現状の実績は韓国のみだが、今後は豪州や米国での掘り起こしを図っていく。同社の滝沢正博常務執行役員が9月12日に都内で開いた事業説明会で表明した。

【マツダ デミオ 新型発表】VW ポロ、MINIがライバル「購入層見えてきた」
マツダは9月11日、約7年ぶりにフルモデルチェンジした新型『デミオ』の予約受注を開始した。同車は「SKYACTIV技術」と「魂動」デザインを持って生まれ変わったが、そのターゲットカスタマーにも違いは現れるのだろうか。

ヤマハ柳社長、15年12月期にも営業利益1300億円規模に
ヤマハ発動機の柳弘之社長は9月12日に東京で開いた事業説明会で、2015年12月期にも連結営業利益が1200~1300億円規模に達するとの見通しを示した。14年12月期予想の830億円を5割前後上回る大幅増益となる。

【スマート フォーツー ed ディズニー仕様 発表】40台限定、業界初のコラボカー
メルセデスベンツ日本は9月12日、スマート『フォーツー エレクトリック ドライブ エディションディズニー』を発売した。40台限定の販売となる。

【フォード フィエスタ 試乗】世界の10ベストセラーカーである理由…森口将之
フォードの精神的ルーツはやっぱり、20世紀初めに生まれた『T型』にあると思う。T型は決して速いわけでも、高級なわけでもなかったが、大量生産によって実現した低価格、クラッチレスによるイージードライブなど、実用車としては嬉しい特徴を数多く備えていた。

メルセデスの新型SUV、2015年に米国で生産へ…コンセプトクーペSUVの市販版
SUVのラインナップを強化しているメルセデスベンツ。同ブランドから、新たなSUVが市販されることが決定した。

フェラーリ 決算、生産抑制でも純利益は9.8%増…2014年上半期
イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリは9月11日、2014年上半期(1-6月)の決算を発表した。

【新聞ウォッチ】マツダの新型デミオ"異例の掲載"、ライバル社員も「思わず絶句」
「本社、記事取り消し謝罪」と懴悔する朝日をはじめ、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日)が、きょうの各紙の1面トップ報道ならば、経済面のトップは東京を除く全紙がマツダの「新型デミオ」の記事である。