
プジョー『E-3008』新型、高速走行でのEV航続の新基準に…約1000kmを2回の充電で走破
ステランティスは、新世代EV向け「STLA Medium」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。

ルネサスとニデック、次世代EV向けeアクスルを共同開発…世界で初めて1マイコンで8機能を制御
ルネサスエレクトロニクスは11月11日、ニデックと共同でEV向けE-Axleとして世界初となる「8-in-1」の概念実証(PoC)モデルを開発したと発表した。このシステムは1つのマイコンで8つの機能を制御する新技術を搭載している。

ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』の改良新型に、米国で設定するオフロード仕様「XRT」のベース価格を5万6875ドルと発表した。日本向けのアイオニック5にはない米国専用モデルだ。

日本発売はあるか? スバル『アウトバック』次期型、ワゴンからSUVにスタイルチェンジ!
スバルは現在、ステーションワゴン『アウトバック』(日本名:レガシィアウトバック)次期型を開発中だ。その最新情報を入手したので、デザインを予想した。日本国内での販売は2025年3月限りで終了とアナウンスされているのだが……。

時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
サーキット走行に欠かせないフルハーネス。近年、それにまつわるルールが大きく変わってきている。サーキット走行には必須ではないが、あった方が安全性も高いし、圧倒的に運転しやすくなる。

スズキの小型セダン『ディザイア』が新型に、クラスを超えた車格を追求…インドで発表
スズキのインド子会社のマルチスズキは11月11日、コンパクトセダン『ディザイア』の新型を発表した。販売も開始している。

スズキ最大派閥に!10周年目となる『Vストロームミーティング2024』開催、来年はさらに拡大
スズキは11月10日、静岡県浜松市のスズキ本社で『Vストロームミーティング2024』を開催した。2014年の初開催から10周年を迎える今回のミーティングでは、1100台を超えるバイクと、1500人ものファンが来場。

1987年型ビュイックを1246馬力の怪物に、カスタムに5000時間…SEMAショー2024
リングブラザーズはSEMAショー2024において、最新作となる1987年式ビュイック『グランドナショナル』のカスタムビルド「INVADR」を初公開した。

VW『ID.Buzz』など日本未導入EVを分解展示、岐阜県「Sanyo Solution Gallery」がリニューアル
三洋貿易は11月11日、日本未導入のEVを中心に分解展示を行う岐阜県瑞浪市の「Sanyo Solution Gallery」をリニューアルしたと発表した。

「誰の手にも届くエレガンス」ロイヤルエンフィールドの新型『クラシック350』登場、69万4100円から
ロイヤルエンフィールドが2025年新型『クラシック350』を発表。ロイヤルエンフィールドのDNAを純粋に継承し、同社の使命とされる「アクセシブル・エレガンス/誰の手にも届くエレガンス」を忠実に表現したモデルとなっている。