
「丸目のキャラバン」が第2世代に、ゴードンミラーの新作キャンピングカー、636万9000円から
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カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
BPカストロールは11月12日、愛知県と岐阜県で11月21日から24日にかけて開催される「世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024」に参加すると発表した。

自走する大出力電源! ベルエナジーが「MESTA Gen」のデモを公開…建設現場やイベントでの活用見込む
ベルエナジーは、EV(電気自動車)の駆動用バッテリーから直接電力を取り出して、これまでなし得なかった50kWhの大電力の出力を可能にした「MESTA Gen」を発表。建設現場で用いる技術デモが10月8日に清水建設の施設で開催された。

世界初の「AI定義自動車」が中国で発売、シャオペンの高級セダン『P7+』
EVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、世界初のAI定義自動車『P7+』を中国市場で発売した。

マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
FIVA- Federation Internationale des Vehicules Anciensは11月12日、自動車の歴史と文化に多大な貢献をした人物に贈られる賞「FIVA Heritage Hall of Fame Award」をマツダのエンジニアでロータリーエンジンの開発を指揮した故・山本健一氏に贈呈したと発表した。

オペルの小型SUV『モッカ』に改良新型、48Vハイブリッドシステム搭載…内装を一新
オペルは、小型SUV『モッカ』の改良新型を、スイスのチューリッヒモーターショー2024(11月6~10日開催)で世界初公開した。

【和田智のカーデザインは楽しい】第15回…新型『クラウン』のデザインと、トヨタデザインの世界的責任
『和田智のカーデザインは楽しい』第15回のテーマは、トヨタ『クラウン』だ。新世代のクラウンシリーズが登場し、『クラウンクロスオーバー』を街で見かける機会も増えたいま、和田は「今のクラウン」に何を思うのか。

「字面強強バイク」「想像するだけでワクワク」ホンダの電動過給機付きV3エンジンに、驚きと期待の声
ホンダは11月5日、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発し、イタリア・ミラノで開幕したEICMA2024でコンセプトバイクを初公開した。この類を見ないエンジンに、SNSでは「とてつもないエンジン」といった驚きの声が多く見られた。

アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40 TFSI e」を設定すると発表した。

トヨタ、メキシコで1600人雇用へ 新型ピックアップトラック生産に向け投資
トヨタ自動車のメキシコ法人は、同国への14億5000万ドルの新規投資を発表した。この投資により、2024年末までにバハカリフォルニア州とグアナフアト州の製造工場で1600人以上の新規雇用が創出される見込みだ。