
ダイハツ『コペン』20周年で、待望の「本革シート」初採用…記念限定車、正式発表は9月に
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。

【日産 サクラ】受注1万1000台、人気の内訳…シーズンズカラーは選ばれたか?
日産自動車は6月16日に、軽電気自動車『サクラ』の販売を開始した。日産によると、新オーナーの特徴として、2台目以降の複数所有、さらに、以前より電気自動車に興味を持ち、ガソリン車などからの代替えする人が多いという。

【ホンダ ホーク11 試乗】「上がりのバイク」とは言わせない…丸山浩
◆緊張感要らずでとにかく疲れない
◆落ち着きがあり、扱いやすいキャラクター
◆「上がりバイク」と考えずとも

電動マイクロモビリティ『ストリーモ』…安定がもたらす新たな体験
ストリーモは6月13日、ユーザーの「安心感」を第一とした新たな移動体験を提供する電動マイクロモビリティ『Striemo(ストリーモ)』を発表した。ストリーモの特徴は「自立・安定」、「バランス取りの不安感軽減」、「人や他の交通手段との親和性」。

フェラーリ初のEVは2025年、新型15車種を計画…2026年までに
フェラーリ(Ferrari)は6月16日、2022~2026年の戦略計画を明らかにし、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。

「VR-4」が存在感を放った、6代目『ギャラン』の唯一無二【懐かしのカーカタログ】
『ギャラン』はかつての三菱の主力セダン。『コルト』の系譜から最初は『コルトギャラン』として誕生し、『ギャラン・シグマ』へと発展。再び『ギャラン』に戻り、『ランサー』後継の『ギャラン・フォルティス』の登場以前に、日本市場では8世代が続いた。

ついにフェラーリが1000馬力突破か、F1由来の技術も投入『SF90 VS』の衝撃
フェラーリが開発中と見られる『SF90 VS』(バージョンスペチャーレ)、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。1000psを突破するというスペシャルモデルの正体は。

中古車小売市場---高年式で低走行の需要があるが 2021年
矢野経済研究所は6月13日、国内の中古車流通市場の動向や参入企業動向、将来展望をまとめたと発表した。

【三菱 eKクロスEV】人気グレード、人気装備、人気カラー
三菱自動車工業は6月16日、軽自動車タイプの電気自動車『eKクロスEV』を発売した。5月20日より先行注文を開始し、6月12日時点で約3400台を受注した。これは月販売目標台数850台の4倍。約6割が上級グレードの「P」を選択した。

【メルセデスベンツ Cクラスオールテレイン 新型試乗】40mmアップの地上高、4WDにディーゼル。全く隙がない…中村孝仁
◆40mm引き上げられた地上高、だがロール剛性は
◆常用スピードを最大トルクで走れる
◆つい見入ってしまうARナビ