日産車体は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、「社会そして人々のくらしを豊かにし続ける働く車たち」をテーマとした4台を出展した。
日産車体は7月25日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上台数の減少などにより、最終損益は6億1300万円の赤字となった。
日産車体は11月8日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。昨年、完成検査問題関連の特別損失で2億4800万円の赤字となった最終損益は、24億7300万円の黒字となった。
スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。
日産車体が発表した2018年3月期の連結決算は、無資格者の完成検査問題でリコール関連費用43億円を計上したため、当期損益が22億9700万円の赤字になった。最終赤字となったのは18年ぶり。前年同期は82億2300万円の黒字だった。
日産車体は、無資格者の完成検査問題の影響で新車生産台数が想定より落ち込むことなどから2018年3月期業績のが当期損益が45億円の赤字に転落するとの見通しを発表した。前回予想は54億円の黒字だった。
日産車体は11月8日、2017年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。完成検査問題に関わるリコール費用45億円を特別損失に計上したことで、最終損失は2億4800万円、中間期としては18期ぶりの赤字となった。
新型『日産 パラメディック コンセプト』は5世代目となるパラメディックコンセプトで『NV350キャラバン』のスーパーロング、ワイドボディ仕様をベースとした高規格救急車。
工場出荷前の完成車検査で無資格者による検査が行われていた日産自動車(西川廣人社長)が、国土交通省の指摘後も1工場で、そのまま無資格者の検査を続けていたことがわかった。19日夜、本社で緊急会見を行う。
日産自動車が9月に国が問題を指摘した後も、一部の工場で10月11日まで、検査に無資格者が関わっていたことがわかったという。
国土交通省は日産自動車に対して9月18日から行われている立入検査で、6か所の国内生産拠点すべてで、完成検査において何らかの不実記載が行われていることを公表した。
日産車体は5月12日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。
日産車体は2月9日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
日産車体は、「日産車フェア in 湘南」を2017年1月22日に本社湘南工場第2地区にて開催する。
日産車体は12月5日、商用バン『NV150 AD』の量産開始に伴い、同社の主要生産拠点である湘南工場においてオフライン式を開催した。