高級リゾートホテルのホスピタリティのよう…。もう何千回そう表現されてきたか知らないが、最新型に乗り、『SL』の魅力をそう再認識した。
今年3月に発売を開始した新型メルセデスベンツ『SLクラス』。11年ぶりにフルモデルチェンジしたSLはフルアルミニウムボディシェルを採用し、最大140kgの軽量化を実現している。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の5月世界販売の結果を発表した。総販売台数は、5月としては過去最高の12万2600台。前年同月比は3.1%増と、31か月連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは1日、5月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランドの総販売台数は、2万5259台。前年同月比は24.4%増と、2桁の伸びを達成した。
最近のAMGモデルはいい意味で、特殊な方々しか手が出ないような、恐れ多い感じが薄れたような気がします。とはいえ、おいそれと手が出せる価格ではありませんが、ユーザーの幅が広がった気がするんですよね。となると、『SL63AMG』は「アリ!」だと思うんです。
新型メルセデスベンツ『SLクラス』の高性能モデルとして、2012年3月のジュネーブモーターショー12でデビューした新型「SL63AMG」。同車がフランスで開催中の第65回カンヌ国際映画祭の会場で、ちょっと変わった展示を行った。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMGは4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12において、『SL65AMG』の「45thアニバーサリー」を初公開した。
1954年に誕生した「ガルウイング」で知られるメルセデスベンツの名車、『300SL』。同車のレプリカを、ダイムラーが破壊するという衝撃的な写真が公開されている。
ジュネーブモーターショー12で新型『SL』の最強グレード、「SL63AMG」を発表したばかりのメルセデスベンツ。4月4日に米国で開幕するニューヨークモーターショー12では、さらにその上を行く「SL65AMG」がワールドプレミアされる。
デザインの特徴について、商品企画・マーケティング部商品企画2課の古川麻樹さんは、「SLの伝統やアイコンとなるような部分を残しながら、最新世代のメルセデスらしさを、スポーツカーレンジのトップに君臨するSLに表現しています」という。
メルセデス・ベンツ日本から発表された新型『SLクラス』は、クラス最上のロードスタースポーツクーペという位置づけである。
メルセデス・ベンツ日本は6代目となる新型『SLクラス』を発表、6月以降随時納車を開始するとした。
メルセデス・ベンツ日本は、11年ぶりにフルモデルチェンジしたロードスター『SL』の発売を記念した特別仕様車「SL550ブルーエフィシエンシィ・エディション1」を3月18日から全国限定70台で発売開始した。納車開始は6月以降の予定。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツの最高級ロードスター『SL』を11年ぶりにフルモデルチェンジして、3月18日から販売開始した。納車開始は6月以降の予定。