キア(起亜)自動車は1月11日のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)のプレスデーに、新型『リオ』サブコンパクトを発表する。キアによるとホイールベースが長くなり、旧型よりパワーもアップしているという。
韓国のキア(=起亜。ヒュンダイ=現代グループ)はパリモーターショーで『スポーツ』コンセプトカーを発表した。2.0リットル・ガソリンターボ(200PS)で、5ATを介して全輪を駆動する。
国際市場で定評を得たキア(=起亜。韓国のヒュンダイ=現代グループ)の小型SUV、『スポーテジ』が2代目に進化、パリモーターショーでワールドプレミアを果たした。デザイン的には先代の面影をかすかに残しながら、ぐっとモダンに変身。
このところ勢いづいている韓国メーカーから、小型ピックアップがついに登場。『モハビ』コンセプトトラックだ。キア(起亜)の『ソレント』SUVをベースとしたトラックで、ほぼ量産レベルに設計は出来上がっている。
以前はマツダ・フェスティバを生産し、日本にも完成車が輸入されていた韓国のキア(起亜)モーターズはSUVの『SORENTO』、上級セダンの『OPIRUS』、小型クーペの『KCV-3』の3台を展示した。
韓国の自動車メーカー、キア(起亜)モーターズが今回の東京モーターショーへ1997年以来、6年ぶりに出展をする。また現代(ヒュンダイ)自動車グループの傘下となってからは初めての出展。
韓国のキア(起亜)自動車は、ニューヨークオートショーで「これまで発表した中でもっとも大きいフルサイズセダンをデビューさせる」と発表。しかしその名前も、デザインスケッチさえも公表されていない。
日本の軽自動車にあたる800ccクラスのスモールカー。免許を取得したばかりの女性や高齢者からの人気が高いということも日本とあまり変わらない。これまではデーウ『マティス』がその主役だったが、会社存続へ向けたゴタゴタ騒ぎの中、主役はキアのクルマに入れ替わった。