ルノー・ジャポンが6月24日より限定販売した『コレオスエディションリミテブランシェ』にはBoseサウンドシステムが装着されており、これは、『コレオス』の開発初期段階からルノーとBoseと共同で開発されたものである。
Boseサウンドシステムを始め、ツートーンのレザーシートやカーボン調のインストルメントパネル&シフトノブ、グロス調フィニッシャー、エクステリアでは新デザインのアロイホイールや大型リアスポーラーが装着される。
ルノー・ジャポンは6月24日より『コレオス』発売1周年記念として「コレオス・エディション・リミテ・ブランシュ」を限定20台で発売した。
ルノー・ジャポンは24日、『コレオス』に装備を充実した発売1周年記念限定モデル『コレオス・エディション・リミテ・ブランシュ』を設定、20台限定で6月24日から発売開始した。
ルノージャポンは4日、ルノーの5モデルがエコカー補助金の対象になると発表した。
日産とルノーのコラボレーションから生まれた新型SUVとのことだが、ありていに言って日産の『デュリアス』と『エクストレイル』をベースに作られたルノーブランドの姉妹車。基本メカニズムは完全に日産のものだ。
新型車『コレオス』にはトルク配分4WDやユーロNCAPで5つ星の衝突安全性能など、高い安全装備が備わるが、それ以上にこだわったのが「運転時のストレス」についての研究だったという。
ルノーの新型クロスオーバー『コレオス』は、「フレンチタッチな乗り心地」をキーワードに、走りにもデザインにも「フランス車らしさ」をつめ込んだ車である、とルノー・ジャポンのマーケティング部商品計画グループ、フレデリック・ブレンマネージャーは語る。
「フロントフェンダーからリアフェンダーに向かって少しずつ上がっていくプレスラインは火花をイメージしているのです。そして、リアピラーの斜め45度のラインは推進力を表しています。そうすることで、全体のダイナミズムを意識させるようにしたのです」
「これは僕の情熱の結果なんです」と話すのは、ルノー『コレオス』プロジェクトマネージャー、フランソワ・ローランさん。
「助手席前のダッシュボード周りは苦労しました」と話すのは、ルノー『コレオス』プロジェクトマネージャー、フランソワ・ローランさん。
ルノー初のクロスオーバーである『コレオス』。最初に考慮したのは女性にも受け入れられるデザインにすることだったとは、ルノーコレオスプロジェクトマネージャー、フランソワ・ローランさん。
ルノー・ジャポンは、ルノー初のクロスオーバー『コレオス』を27日から全国のルノー正規販売店で販売を開始した。フレンチタッチな乗り心地と、高性能な4WD性能を特徴としている。
ユーロNCAPコンソーシアムは8月27日、5車種の衝突テストの結果を公表した。テストを受けたのは、ダイハツ『クオーレ』(旧型『ミラ』の1リットルエンジン仕様)、ヒュンダイ『i30』、ランチア『デルタ』、ルノー『コレオス』、メルセデスベンツ『Mクラス』。
2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。