ケータハムの小林可夢偉は4月19日、雨によるウエットコンディションとなった中国GPの第1予選(Q1)で他のチームがピレリのフル・ウエットタイヤを使用する中、インターメディエイト・タイヤを使用する賭けに出たが、結局18位で第2予選(Q2)に進むことはできなかった。
メルセデスのニコ・ロズベルグは3月28日、第1プラクティスでトップであったチームメイトのルイス・ハミルトンを越える1分39秒909のトップタイムを第2プラクティスで記録した。
ケータハムのドライバーである小林可夢偉は3月16日、オーストラリアGP決勝でのウィリアムズのフェリペ・マッサとの衝突によるリタイアとなったが、その後のレースの管理者による裁定により、彼自身の罪で無いことが明らかにされた。
日本でも発表された、ケータハム『セブン160』は、これまでの日本市場における販売台数の倍増を目標として投入される。
ケータハム『セブン160』の企画は、日本から始まったものであった。
英国のスポーツカーメーカー、ケータハム(ケーターハム)カーズの代表作、『7』(セブン)の最強モデル、『620R』。同車を、F1ドライバーの小林可夢偉選手がテストする映像が、ネット上で公開された。
ケータハム『セブン160』の日本市場での発表の場に、今期からケータハムF1チームより、F1グランプリに参戦する小林可夢偉選手も登場。セブン160の印象を「乗っていると自然に笑顔になるクルマ」と評した。
ケータハムカーズが日本でも発表した『セブン160』は、軽自動車規格で登録が出来ることのほかに、軽量化によるハンドリングや、環境性能が向上するという特徴を持つ。
3月10日、ケータハム『セブン』の入門モデル、「160」が発表された。価格は365万円(税抜)。日本の軽自動車企画枠に収まる全長3100mm × 全幅1470mm × 全高1090mmのボディサイズとスズキ製の660ccのK6Aターボエンジンを搭載したことが話題になっている。
ケータハムカーズは、4月1日より『セブン160』を日本でも発売を開始すると発表した。価格は365万円(消費税除き)。
2014年のF1シーズンに、ケータハムF1チームから復帰を果たす小林可夢偉選手。同選手の乗るF1マシンが、いよいよ姿を現した。
英国で、独創的なスポーツカーを少量生産しているケータハムカーズ。その親会社、ケータハムグループは1月21日、新たなロゴマークを発表した。
ケータハムは1月22日、彼等の風洞実験プログラムをドイツのケルンに所在する、トヨタ・モータースポーツのハイテク施設に変更することを公表した。
英国で、独創的なスポーツカーを少量生産しているケータハムカーズは1月16日、2013年の海外市場向けの輸出台数が、新記録を達成したと発表した。
21日、ケータハムF1チームからF1復帰が決定した小林可夢偉が、自身のオフィシャルサイトやtwitterでコメントを発表。