ケータハムカーズ(Caterham Cars)は11月7日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン340』を欧州で発表した。従来の『セブン275』の後継モデルとなり、欧州と日本のみで販売される予定だ。
◆500kgをわずかに超える軽量設計 ◆公道走行向け「Sパック」とサーキット向け「Rパック」 ◆英国本国では新しいリアLEDライトを標準装備
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は11月7日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン340』を欧州で発表した。従来の『セブン275』の後継モデルとなり、日本市場への導入も予定されている。
イギリスで誕生し、来年には設立50年を迎える自動車メーカー『ケータハム』。今回はこれまで、そしてこれからのモデルを過去の記事からご紹介する。
◆1970~1980 年代に見られたフレアフロントフェンダーを採用 ◆特別な内外装カラーが選択可能 ◆スズキ製660ccターボエンジンは最大出力84hp
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は9月21日、『スーパーセブン600』と『スーパーセブン2000』 を欧州で発表した。両車は、1970年代と1980年代に人気を集めた『スーパーセブン』を現代風にアレンジして、再考したモデルだ。
◆車両重量1トンあたりのパワーは375hp ◆専用のエクステリアとインテリア ◆英国と米国の2つの市場に投入
英国のケータハムカーズ(Caterham Cars)は5月25日、『SEVEN 420 カップ』を発表した。公道走行可能なモデルでありながら、ケータハム史上、最もサーキット性能に優れるモデルとなり、2023年から生産される予定だ。
◆0~96km/h加速3.6秒で最高速は219km/h ◆専用のエクステリアとインテリア ◆英国と米国の2つの市場での販売を予定
英国のケータハムカーズ(Caterham Cars)は5月25日、『SEVEN 420 カップ』を発表した。公道走行可能なモデルでありながら、ケータハム史上、最もサーキット性能に優れるモデルになるという。
英国のケータハムカーズ(Caterham Cars)は3月23日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は670台と、過去最高を記録している。
◆VTホールディングスがケータハムを子会社化して最初のモデル ◆最小の『セブン』は全幅1470mmで車両重量は440kg ◆ロード志向の「170S」とサーキット志向の「170R」
ケータハムカーズ・ジャパン(エスシーアイ)は、ヘリテージ感あふれる2シーターモデル『スーパーセブン1600』を6月5日より全国の正規販売代理店を通じ、販売を開始する。
小さなクラシックカーのようなフォルムのロードスター『ヌーベルフィメール』の周りも常にギャラリーが絶えず、女性からの反響も多い出展車両だった。(東京オートサロン2020)
英国のスポーツカーメーカー、ケータハム(ケーターハム)は11月9日、1957年に誕生した「SEVEN」(セブン)シリーズのデビュー60周年を記念して、ドーナツターンの世界記録に挑戦し、これを達成したと発表した。