インドのタタモータースは15日、1月の世界新車販売の結果を公表した。乗用車と商用車、タタデーウ、ジャガー&ランドローバーを含めたグループ総販売台数は8万5714台。前年同月比は93%プラスと大幅に増加した。
クラリオンは27日、3月から本格量産が開始されるインドのタタ・モーターズ社の超廉価戦略車『ナノ』向けに、純正カーオーディオを納入すると発表した。タタ・ナノの純正指定を受けた日本のカーオーディオメーカーは現在のところクラリオンだけ。
インドに本拠を置くデザインスタジオ、DCデザイン社は、タタ『ナノ』のカスタマイズプランを公表した。約22万円の世界最安車に、1000万ルピー(約2000万円)のチューニング費用をつぎ込むという大胆な計画だ。
インド・タタモータースの子会社、タタテクノロジー社は、14日の15時から米国デトロイトのサイエンスセンターにおいて、『ナノ』を公開すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
インドのタタモータースは17日、新型『ナノ』を最初の顧客に引き渡したことを明らかにした。
英国車両認証局は、タタ『ナノ』の衝突安全テストを実施。その映像は、動画共有サイト「YouTube」で公開中だ。
英国車両認証局は、タタ『ナノ』の衝突安全テストを実施した。結果は「合格」。その映像が動画共有サイトで公開されている。
インドのタタモータースは4日、新型『ナノ』の初回抽選販売分10万台に対して、20万3000人から予約を受け付けたと発表した。倍率は2倍と意外にも低調だ。
インドのタタモータースは23日、新型『ナノ』の価格を11万2735ルピー(約21万7000円)からにすると正式発表。動画共有サイト「YouTube」では、ナノの試乗レポートを公開中だ。
インドのタタモータースは23日、新型『ナノ』の価格を11万2735ルピー(約21万7000円)からにすると正式発表。動画共有サイトでは、ナノの試乗レポートが公開されている。
今秋、千葉市の幕張メッセで開催する予定の東京モーターショーの出展企業数が122社となり、2年前の前回(241社)と比べて約半分に減るという。
インドのタタモータースは23日、新型『ナノ』の価格を11万2735ルピー(約21万7000円)からにすると正式発表した。購入者殺到による混乱を避けるため、最初の10万台は予約による抽選販売となり、7月から納車が始まる予定だ。
世界で最も安い乗用車として話題を集めていたインドのタタ自動車製の『ナノ』がいよいよ市場投入されるという。きょうの各紙が取り上げているが、タタ自動車が4月9日から予約を受け付けると発表したもので、年内は生産能力が限られるため、抽選で10万台の限定販売だそうだ。
タタの超低価格車、ナノは2008年1月のデリー自動車エキスポで初公開。価格は10万ルピー(約28万円)と公表され、世界一安い新車として一大センセーションを巻き起こした。