フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、世界500台限定生産のアルファロメオ最高級スポーツクーペ、アルファロメオ『8Cコンペティツィオーネ』の日本でのデリバリーを開始した。
米コネチカット州のアルファロメオ販売店でこのほど、『8Cコンペティツィオーネ』のアメリカ仕様第1号車の納車式が行なわれた。ただし、その他の北米向けアルファロメオ導入は、3年後の2011年まで待たなければならない。
フィアット傘下のアルファロメオが米国市場への復活に向けた動きを加速させている。2008年10月には『8Cコンペティツィオーネ』84台を全米のマセラティのディーラーを通じて販売。予約段階で即完売という人気となった。
アルファロメオ『MiTo』は、アルファのスタイルとテクノロジーのアイコンである『8C Competizione』から、いくつかの特徴を受け継いでいる。
アルファロメオは、アルファロメオブランド初の試みとして7月30日に、アルフアロメオの世界観を表現したコンピレーションCDの第1弾、『Alfa Sound I - compiled and mixed by Toshio Matsuura Featuring 8C competizione -』をリリースする。
美しい……。「アルファ・ウニカ」(アルファが唯一)のスローガンのもと新製品を出し続けるアルファロメオは、ジュネーブモーターショーで『8Cスパイダー』を発表した。すでに高い評価を得ている「8C」クーペのオープン仕様だ。
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、10月26日から幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー2007」にて、アルファロメオ9台を展示する。
2日、アルファロメオ『8Cコンペティツィオーネ』の報道撮影会が開かれた。2003年のフランクフルトモーターショーに出展されたコンセプトカーが、アルファ・マセラティ・スポーツセンターによる合弁生産によって生み出される。
2日、アルファロメオの最高級グランツーリスモカー『8Cコンペティツィオーネ』の報道撮影会が東京品川グランドセントラルタワーで開かれた。会場には『Tipo33/2』も用意されていて、モチーフを感じさせるものを見つけることができた。
フィアット オート ジャパンは2日、アルファロメオの最高級グランツーリスモカー『8C コンペティツィオーネ』をイタリア本国より搬送し報道撮影会を開催した。
開催中のパリモーターショーでは、アルファロメオが限定生産する『8Cコンペティツィオーネ』の、その量産型がワールドプレミアを飾った。8Cコンペティツィオーネのデザインは、2003年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルとして発表されたもの。
パリモーターショーでは、アルファロメオ『8Cコンペティツィオーネ』量産型がワールドプレミアを飾った。限定生産される予定。
スタイリッシュなデザインで昨年のフランクフルトショーの話題をさらった『8Cコンペティツィオーネ』。そのときにはモックアップだったのだが、どうやらアルファロメオは本気でこれを生産するつもりらしい。
ピカピカのアクリルで囲われた『8Cコンペティツォーネ』ブースの横には、グレー系のカラーリングで統一された『GT』や、フェイスリフトなった『156』『166』が並ぶ。そしてコンパニオンが華を添えるのもまたイタリアンブランドならではだ。
アルファロメオはコンセプトモデル『8Cコンペティツォーネ』を公開した。ベースはマセラティ『3200GT』だが、よりマッシブにみえる。コーダトロンガが印象的だ。