
【まとめ】走りも価格もまさに”モンスター”…メルセデスベンツ G63 AMG 6×6
メルセデスベンツ日本は『G63 AMG』をベースに6輪駆動のドライブトレインを搭載した特別使用車『G63 AMG 6×6』を発売した。日本には限定5台が販売される予定で、アジア地区では日本のみとなる。価格は8000万円。

メルセデス Gクラス、2022年まで継続生産…さらに3年延長
優れた悪路走破性を備えた高級SUVとして、人気のメルセデスベンツ『Gクラス』。同車の生産が、2022年まで継続されることが決定した。

メルセデス・ベンツ、Gクラス 誕生35周年の特別仕様車2モデルを発売
メルセデス・ベンツ日本は、『Gクラス』誕生35周年を記念した特別仕様車『G63 AMG 35th アニバーサリーエディション』『G350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション』を設定、9月10日より台数限定で注文受付を開始した。

【モスクワモーターショー14】メルセデスベンツ G63 AMG 6×6にロシア人大興奮
モスクワモーターショー14のメルセデスベンツブースでは、広大な会場にバラエティ豊かな車両が展示された。中でも、来場客の目を最も引いたのは、『G63 AMG 6×6』だった。
![メルセデス Gクラス に6輪車、 G63 AMG 6×6…スーパーカーとサーキット走行[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/736721.jpg)
メルセデス Gクラス に6輪車、 G63 AMG 6×6…スーパーカーとサーキット走行[動画]
日本市場に、少数限定で導入されるメルセデスベンツ『G63 AMG 6×6』。この『Gクラス』ベースの6輪車が、サーキットを走行する映像がネット上で公開されている。

【メルセデスベンツ G63 AMG 6×6 試乗】通れない道はない!?どんな道もアトラクション化
先日、メルセデスベンツ 『G63 AMG 6×6』の試乗会が、栃木県の採石場跡地に設置された特設コースで行われた。コースは、45度の坂(崖)の登り降り、40度以上のサイドスロープ、岩場、水深1mの池など6×6のオフロード性能ならではの悪路ばかりだ。

【人とくるまのテクノロジー14】マグナ、コンセプトカーで軽量化技術をアピール
マグナ・インターナショナルはコンセプトカー『MILA Blue』を出展した。この車は今年3月に開催されたジュネーブモーターショー14で披露したもので、天然ガスを原動力とし、二酸化炭素排出量が1km走行あたり49kgを実現した革新的な車だ。
![【メルセデスベンツ G 63 AMG 6×6 発売】オフロードモンスター! “G級”の走破性能を体験[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/697358.jpg)
【メルセデスベンツ G 63 AMG 6×6 発売】オフロードモンスター! “G級”の走破性能を体験[動画]
メルセデス・ベンツ日本は6輪駆動のオフローダー『G 63 AMG 6×6』を日本導入する。アジア地域での販売は日本のみ、8000万円と価格もモンスター級。その驚くべき走破性能をムービーで紹介しよう。
![【メルセデスベンツ G 63 AMG 6×6 発売】4トン超えの6輪オフローダー[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/695548.jpg)
【メルセデスベンツ G 63 AMG 6×6 発売】4トン超えの6輪オフローダー[写真蔵]
メルセデス・ベンツ日本は、限定5台で6輪駆動のオフローダー『G 63 AMG 6x6』の導入を設定した。価格は8000万円。

【メルセデスベンツ G63 AMG 6×6 発売】オフロードモンスターのメンテナンスは?
6×6は限定生産の特殊仕様の車だが、メルセデス・ケアが付属し、サポート体制も万全だ。しかもフライングドクターが緊急時に駆けつけてくれるかもしれない。