
「Mapfanナビークル」、地図の昼夜切り替えやノースアップに対応した新バージョンをリリース
インクリメントPは、NTTドコモ向けナビアプリ 『MapFanナビークル』のバージョン3.7をリリースし、夜モード表示やルート案内中の北上固定(ノースアップ)に対応した。

【カーナビガイド'09 写真集】“まるでカーナビ”なケータイナビを写真で見る…MapFan ナビークル
インクリメントPのNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。バージョン3で横画面に対応し、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。

【カーナビガイド'09 評論家インプレ】“よくできた道具”のような使い心地…iPC MapFanナビークル
オンデマンドVICSや駐車場の満空情報などライバル他社の目玉機能がないように見えるが、実はどちらも対応済み。渋滞情報は標準状態で渋滞を考慮したルート検索がされるし、地図上の渋滞表示もされる。これらはもはや当たり前の機能というスタンスのようだ。

【カーナビガイド'09 評論家インプレ】デジタル地図の実績が活きるカーナビ同様の操作性…iPC MapFanナビークル
インターネット上の地図サービスでもお馴染みのMapFanが提供するケータイナビの自動車向けサービスが「MapFanナビークル」だ。サービス提供元のインクリメントP(iPC)は、ケータイ向け地図も古くからサービスを行っており、この分野ではすでに長い実績がある。

【カーナビガイド '09 開発者インタビュー】「ケータイ高機能化はナビ地図メーカーの強みを出すチャンス」…MapFanナビークル
22日にバージョン3.5がリリースされたインクリメントPのケータイ向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』。バージョンアップのポイントと共に、カーナビライクなナビアプリとして個性を発揮するナビークルの特徴と今後の展開について、企画担当の秋本和紀氏に話を聞いた。

【カーナビガイド '09】PC/ナビ連携強化、軌跡取得機能も…インクリメントP MapFanナビークル
22日、インクリメントP(iPC)のNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。今回のバージョンアップで、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。

【PND/ケータイナビ比較 その5】月額315円でテレマティクスナビを使えることの意味
PND(ゴリラ)と、ケータイナビ(ナビークル)の実走テストは、横浜みなみらい→東京都庁間で行った。ベンチマークとするフルナビ(三洋製の日産DOPナビ)でも東京都庁を目的地に設定した。

【PND/ケータイナビ比較 その4】リアルタイム情報に強いのはケータイナビ
PNDのゴリラと、ケータイナビのナビークル。実際の操作感はどうなのだろうか? いくつかの目的地を選び、両機とも同じタイミングでルートの設定をさせてみた。ベンチマークとしたのは日産のディーラーオプションのフルナビ(ゴリラと同じ三洋製)だ。

【PND/ケータイナビ比較 その3】ケータイナビは大きな進化を遂げた
フルナビを製造する日本メーカーも本格参入したことで、売り上げが急増しているPNDだが、手軽にナビを使うということで忘れてはいけないのが携帯電話用のナビアプリ。普段使っているケータイを“優秀なナビ”へと変えてしまう。

【PND/ケータイナビ比較 その2】PNDは臨機応変に弱い?
カーナビの便利さというのは今さら説明するまでもないだろう。行ったことがない場所にもスムーズに案内してくれる。だが、その便利さをわかっていてもネックになっていたのがHDDカーナビで20万 - 30万円という価格。これまでは高嶺の花という感じだった。