ゼンリンデータコムがAndroid向けに提供している「いつもNAVI[ドライブ]2013年度版」は、圏外でも利用可能ないわゆるオフボード型のナビアプリケーションだ。2013年版ではスマートフォンの標準的なタッチ操作が取り入れられ、地図操作が従来より直感的でスムーズになった。
三菱が2009年の東京モーターショーで披露した『PX-MiEV』は、今にして思えば新型『アウトランダー』を予告するコンセプトカーだった。
SUVでありながら、“プラグイン・ハイブリッド・エレクトリック・カー”(以下、PHEV)でもある「アウトランダーPHEV」の魅力は、これまでどのクルマでも達成することのできなかった走行性能と、新たな付加価値にある。
欧州フォードは06年発表のミニバン、『S-MAX』から「キネティック・デザイン」をテーマにデザインを展開してきた。日本で販売されているモデルでは、フォーカスとクーガがこのテーマによるスタイリングだ。
ITS世界会議東京の大きなテーマはビッグデータと自動運転 ITS世界会議東京2013がいよいよ10月14日から開催される。会議のメインテーマやITSの現状をITS Japanの渡邉 浩之会長に聞いた。
燃料電池車開発でGMと提携したホンダ。開発のキーマンである本田技術研究所の守谷隆史・上席研究員に水素エネルギーの展望や市販モデルのビジョンについて聞いた。
GARMINが夏モデルとして新規投入したPNDが『nuvi 2795』。
リーマン・ショック後に続いた冬の時代を、SKYACTIV技術と「モノ造り革新」で乗り越え、赤字を脱したマツダ。
東京ゲームショウ2013にて、ソニー・コンピューターエンターテインメントジャパンアジア、プレジデントの河野弘氏にお話を伺う機会がありました。約1時間に渡って、インディーに対する取り組み、開発支援、PS4やPS Vita TVなどについて改めて知ることができました。
トヨタの新興国向けコンパクトセダンで、2010年2月にインドで発売された『エティオス』。2012年5月にはインド国内での販売が10万台を突破し、厳しい市場環境でありながらも堅調な売れ行きを示している。
電池の不良というリコールのために生産停止になっていた、三菱自動車の『アウントランダーPHEV』の生産が再開された。この機会に、これまでの開発経緯と関係者の話を交えつつ、アウトランダーPHEVがどんなメカニズムを持ったハイブリッドカーなのかを紹介したい。
三菱自動車は昨年12月26日に発表した『アウトランダーPHEV』に搭載されている駆動用電池の不具合(i-MiEVとMINICAB-MiEVも同様)に関し3月27日に公表、原因について4月24日に記者会見を行った。
日産自動車はこの5月末に新通信サービス「NissanConnect カーウイングス いつでもLink」を発表した。日産オリジナルカーナビに搭載された通信機能を利用した新サービスで、サービス利用の3Gパケット通信代を、初回登録から10年間分付帯するというものだ。
インターネットを通じて中古車輸出ビジネスを展開するビィ・フォアードは月8000台以上の中古車を世界51か国に供給する。ビィ・フォアードの山川博功社長は今年中にも輸出台数が月1万台を超えてくると語る。
古河電池、自動車営業統括部から市販営業部企画グループの平野智宏氏と自動車生産統括部から技術部営業技術グループの遠藤佳菜氏に話を聞いた。