三井化学は、3月12日から14日にパリで開催される世界最大規模の複合材料展「JEC WORLD 2019」に出展。自動運転時代に向けた同社初のコンセプトカー「hour's Pod」を展示する。
三井化学の淡輪敏社長は11月15日に都内にある本社で開いた経営概況説明会で、成長領域のひとつに掲げているモビリティ事業についてエンジニアリングプラスチックなどの分野でM&Aを検討していることを明らかにした。
三井化学はCEATEC JAPAN 2018に出展し、次世代アイウェア『タッチフォーカス』を展示した。液晶を埋め込んだレンズによって、快適な遠近両用メガネを実現するものだ。
三井化学は5月30日、自動車の軽量化に貢献するポリプロピレン(PP)コンパウンドの生産工場をオランダに建設すると発表した。三井化学が欧州にPPコンパウンド工場を構えるのは初めてで、2020年6月の稼働を計画している。
三井化学は、本体各事業部をはじめ、ジャパンコンポジットやプライムポリマー、三井化学SKCポリウレタン、三井化学東セロといったグループ企業のプロダクトを集結。開発進度をアイデア・試作実験・開発完了・製品化の4段階にわけて紹介した。
三井化学は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展、自動車の軽量化に貢献する樹脂材料などを紹介する。
三井化学は、台湾プラスチックス社(FPC)との折半出資会社である台塑三井精密化学(FMAC)におけるリチウムイオン電池向け電解液の設備能力増強が完了し、2017年11月より営業運転を開始したと発表した。
トヨタ紡織と三井化学は4月11日、トヨタ紡織が保有する「高耐衝撃プラスチック」の特許を三井化学が使用し事業化する許諾契約を締結したと発表した。
三井化学は12月21日、台湾プラスチックス社(FPC)との合弁会社 台塑三井精密化学有限公司(FMAC)でのリチウムイオン電池向け電解液の設備能力を増強すると発表した。
三井化学は、拡大するリチウムイオン電池向け電解液の国内需要増加に対応するために名古屋工場に建設していた電解液製造設備が完工した。2017年4月に稼働する。
トヨタ紡織は、三井化学と「高耐衝撃プラスチック」の事業化に向けて業務提携を検討することで合意した。
三井化学は、台湾プラスチックス(FPC、本社:台湾台北)とリチウムイオン電池向け電解液を製造する合弁会社の台塑三井精密化学(FMAC)が中国の工場で営業運転を開始したと発表した。
三井化学は、熱可塑性エラストマーの需要拡大に対応するため、国内の「ミラストマー」生産能力を増強する。
三井化学とプライムポリマーは5月24日、ポリプロピレン(PP)自動車材の需要拡大に対応するため、米国・メキシコ・インドの3拠点でPPコンパウンドの生産能力を増強すると発表した。
三井化学は3月16日、自動車内装用樹脂および特殊接着樹脂を製造する中国・上海の新工場が稼働を開始したと発表した。