暦のうえでは「立秋」が過ぎたというのに、東日本や西日本の太平洋側を中心に広い範囲でよく晴れて、東京の八王子市では気温が39度を記録。東京都心でも36.8度を観測するなど、今年初の猛暑日になったという。
国内初の環境配慮型・観光MaaS(仮称:日光MaaS)が、環境省「自動車 CASE 活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業」として採択された。
JR北海道、日本航空(JAL)、JTBの3者は6月29日、観光列車仕様のキハ261系「ラベンダー編成」「はまなす編成」で道東を一周するツアーを10月に実施すると発表した。
NTTドコモは、トヨタの自動運転車両と先端技術を掛け合わせた次世代モビリティ空間提供の実証実験を2月12日から2月19日まで、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で実施する。
JTBコミュニケーションデザインとアペルザは、クルマづくりやクルマ関連の技術を中心としたオンライン展示&カンファレンス「未来のクルマ テクノロジー オンライン」を10月26日から30日に共同で初開催する。
東武グループJTBグループは10月21日、栃木県の日光地域で国内初となる環境配慮型・観光MaaS「日光MaaS」(仮称)を2021年度に導入するための具体的な検討に入ったと発表した。
アペルザとJTBコミュニケーションデザインは、クルマづくりや関連技術を中心としたオンライン展示会「未来のクルマ Technology ONLINE」を10月26日から30日に初開催する。
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。
タクシー配車アプリを展開するJapanTaxiは、JTBとナビタイムジャパンが展開する訪日外国人旅行者向けのスマートフォンアプリ「JAPAN Trip Navigator」と8月1日に連携した。
JTBは、社会福祉法人の明和町社会福祉協議会とともに2019年8月1日から2020年2月29日までの期間、群馬県明和町の高齢者を対象に定額乗り放題タクシーの「JTBジェロンタクシー」を利用した実証実験を実施すると発表した。
東京空港交通、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、 ZMPの7社は、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた、世界初の都市交通インフラの実証実験を11月より実施すると発表した。
JTBは2019年5月25日から31日まで、Mixed Reality(複合現実)を活用した、訪日外国人旅行者を北海道むかわ町へ誘導する実証実験を新千歳空港で実施する。実物大で動き回るむかわ竜を3Dアニメーションで体験することができる。
これからの旅と地域活性、それを支える観光MaaSについてどのように考えているのか。モビリティを活用した新ビジネス領域の拡大と地域活性などに長年取り組んでいるJTBコミュニケーションデザインの黒岩隆之氏に聞いた。
JTBは3月20日、オンデマンドリアルタイム配車サービス「SAVS(スマート・アクセス・ビークル)」を提供する未来シェアと提携し、SAVSの技術を活かした「観光型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」を展開すると発表した。
JTBパブリッシングが発刊している『JTB時刻表』が、11月20日に発売される12月号で大幅にリニューアルされることになった。