
【日産 スカイライン 新型発表】GT-Rは秘密開発
日産『スカイライン』といえば、気になるのが来年発売予定の『GT-R』の情報。自動車専門誌にはニュルブルクリンクサーキットでのテスト走行の模様がスクープされているので、仕様などは具体的に決まってきているようだ。

次期 GT-R ははたして速いのか!
次期日産GT-Rの走行シーンを本誌スクープ班が撮影に成功した! 場所はドイツニュルブルリンク。その走行シーンを“ニュルマイスター”こもだきよし氏に分析依頼した。その映像を見た我々は次期GT-Rの予想のつかない一面に出会うことになる。

日産 GT-R 新型を完全キャッチ!
日産『GT-R』コンセプトがついに走る! しかも、あのGT-Rの聖地、ニュルブルクリンクを! 衝撃の情報が編集部に届いたのは、一週間前だった。向かった先に待ち受けていたのはボディ前後端の一部をカバーしただけの、新型GT-Rだった。

丸く光るテールランプは GT-R の証!!
シュババッバ!! ゴーン社長の『GT-R』開発宣言から5年、ついに新型GT-Rが生の姿でニュルブルクリンクを走り始めた。その姿を完全キャッチ!!

不運のR33、官能のR34 …GT-R のUカー相場
「R33」と「R34」の日産『スカイラインGT-R』のUカー相場は、一部で価格帯が重なっている。GT-Rが欲しい人であれば、どちらを買うか迷うに違いない。このような同予算で買える、新旧の兄弟スポーツカーに着目し、どちらが買いかを検証した。強さと栄光を併せ持つのはR33 or R34?

“世界最強”の日本代表イレブン
サッカーのポジジョンに例えて11台のクルマをセレクトした。FWには『スカイラインGT-R』、『インプレッサ』。MFには『RX-7』、『2000GT』、『シビック』、『S2000』、『ロードスター』。DFには、『パジェロ』、『セルシオ』、『ランドクルーザー』。そしてGKには『フェアレディZ』が選ばれている。

日産 スカイライン 新型は GT-R のベース
編集部独自の調べによると、インフィニティがニューヨークモーターショーで発表した新型『G35』は、日本では新型『スカイライン』として11月に発売される。とうぜん開発中の『GT-R』との関連性は強い。

「Gの衝撃」新スカイライン伝説
ニューヨークモーターショーで鮮烈デビューした日産『スカイライン』の特集。生まれ変わった新たなスカイライン。『GT-R』とその一線を介する存在感、これぞ真のスカイラインだ!!

日産 GT-Rプロト、7割だけ本当ってホント!?
昨年の東京モーターショーで、来年正式に市販される『GT-R』がプロトタイプとして公開された。大方の予想ではほぼこのまま登場すると思われたが、実は7割だけが本当だった。残り3割の秘密を全て明かす。「7割は社内でもよく聞く。大分イメージが変わるのでは…」とは、日産関係者の言葉だ。

スカイライン、プレミアム スポーツセダンへの期待!
日産は、05年東京モーターショーの『GT-R』プロトに続き、06年1月にはデトロイトショーで『スカイライン』を世界で初めて披露する。しかし、これは両車がそれぞれの道を歩み始めたことの証しでもある。そのほか、レクサス/ホンダ/マツダ/三菱が、日本市場にも導入車を発表する。