25万円の超低価格車などで話題を集めたインドの自動車大手、タタ自動車が、今度は燃料1リットル当たり最大100kmの走行が可能となる電気自動車タタ『メガピクセル』の試作車を開催中のジュネーブ国際自動車ショーで公開したという。
インドのタタモーターズは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、コンセプトカーの『メガピクセル』をワールドプレミアした。
インドのタタモーターズは15日、1月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万9799台。前年同月比は21%の大幅増で、6か月連続で前年実績を上回った。
インド自動車大手のタタモーターズは14日、2011年度第3四半期(10〜12月)の決算を明らかにした。
ランドローバーが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した『DC100コンセプト』。『ディフェンダー』の後継車を提示した同車の市販バージョンが、インドで生産される可能性が出てきた。
インドのタタモーターズは16日、2011年12月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万4920台。前年同月比は27%の大幅増で、5か月連続で前年実績を上回った。
インドにおいて、日本円で約20万円の超低価格車、『ナノ』を発売中のタタモーターズ。9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー12で、未来のナノと受け取れるEVコンセプトカーが披露された。
インド自動車工業会は10日、インド国内の2011年1-12月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、3年連続で過去最高となる329万4257台。しかし前年比は8%増と、2010年の34%増から伸びが鈍った。
インドのタタモーターズは、5日に開幕したデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)において、『ナノCNG』を初公開した。
インドのタタモーターズは、デリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)において、『ナノCNG』を初公開した。日本円で約20万円の超低価格車、『ナノ』の使用燃料を、CNG(圧縮天然ガス)にも対応させたバイフューエル・コンセプトカー。
インドのタタモーターズは、5日に開幕したデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)において、『サファリSTORME』を初公開した。
デリーモーターショー12で、地元最大の自動車メーカーとしてひとつのホールを丸ごと展示場にしているタタモーターズ。そのプレスカンファレンスには、溢れんばかりの人が集まった。
インドのタタモーターズが、日本円で約20万円というプライスで販売している超低価格車、『ナノ』。同車が不具合により、部品の無償交換を実施していることが分かった。
インドのタタモーターズは15日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万8028台。前年同月比は10月の10%増を上回る35%の大幅増で、4か月連続で前年実績を上回った。
ルノー日産が、インドの超低価格車、タタモーターズの『ナノ』に対抗する超低価格車の開発に本腰を入れると、23日にフランスの『ラ・トリビューン』紙が報じた。