ジャガー&ランドローバージャパンは、最新バージョンのジャガー『XJ』と『デイムラー』を8月29日から発売する。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスで、24、25日に開催されたクラッシックカーの展示会「The London International Classic Car Show」では、デイムラーが1960年代前半に発売していたスポーツカー、『SP250』も展示されていた。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスで開催されたクラッシックカー・ショーでは、デイムラーのドロップヘッド・クーペも展示されていた。
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ジャガー&ランドローバージャパンは22日、最上級ブランドの『デイムラー』を8年ぶりにモデルチェンジし、同日から日本で予約注文を受け付けると発表した。
イギリスのジャガーは、8年ぶりにモデルチェンジをしたデイムラー『スーパーエイト』の写真を公開した。イギリスでの販売開始は11月を予定している。
22日に日本市場で発表発売された『デイムラー』のフロントシートヘッドレスト裏側には、6.5インチモニターが装着されている。リヤシートに座る人が移動中にDVDなどを見るためのアイテムだ。
デイムラーは、1896年の設立。現存する英国最古のブランドで、英国王室の御料車としても使われた歴史を持っている。そんなデイムラーだが、日本では2003年5月以来姿を消していたので、ニューモデルの登場によりひさびさに復活を遂げたことになるのだ。
気になるのはXJ以外のジャガーをベースにしたモデルも展開するのか、ということ。ジャガー&ランドローバージャパンでプレスコーディネーターを担当する大沼尚武さんは「それはないと思います」という。
8年ぶりのフルモデルチェンジで復活を果たした『デイムラー』。1680万円の価格も立派だが、アルミニウム製ボディ、406psのスーパーチャージャー付4.2リットルV8エンジンなどスペックも見るだけでも最高級モデルにふさわしい内容が伝わってくる。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XJ L』モデルに現代的なデザインを施し、スポーティにした限定車「スーパーV8ポートフォリオ」を9月1日から発売すると発表した。限定50台。
PAGインポートは26日、ジャガーとデイムラー合わせて6車種のリコールを国土交通省に届け出た。1997年10月〜2000年6月に輸入したジャガー『XJ』シリーズなど3545台が対象。
ベントレーは、来年在位50年を迎えるイギリス女王へのプレゼントとして準備した、特製ロイヤルリムジンの公式写真を公開した。王室とベントレーとのコンタクトは、今回が初めて。今まで女王は、デイムラーかロールスロイスで、国の行事へ赴いていた。