三菱ふそうトラック・バスは26日、大型トラック『スーパーグレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは29日、大型トラクタ「ふそう」の排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスの新型『スーパーグレート』は、環境性能に気を使って開発されている。年々厳しくなる排ガス規制に対応するために、エンジンや燃料噴射システム、マフラーを刷新。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の新型トラック『スーパーグレート』。開発のテーマは「環境性能」と「経済性能」、「安全性能」の3つ。
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック『スーパーグレート』をモデルチェンジして4月22日から発売開始した。
三菱ふそうトラック・バスは、バン/ウィング完成車を大型・中型・小型の全トラックラインアップにそれぞれ新設定し、「LIMITED」シリーズとして19日から発売した。
三菱ふそうトラック・バスは、同社の安全技術のシンボルとして、大型トラックの新型『スーパーグレート』をベースにしたセーフティコンセプトモデル「セーフティ・トラック」を開発した。
三菱ふそうトラックバスが発売した、大型トラックの新型『スーパーグレート・ハイウェイカーゴ』に、栃木県にある三菱ふそう喜連川研究所テストコースにて試乗した。
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック「スーパーグレート除雪車」を、1月31日 - 2月1日の2日間、北海道千歳市で開催される除雪機械展示会「2008ふゆトピア・フェア in 千歳」に出展すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック『スーパーグレート』に、ダイムラー・トラック部門として開発した新型電子制御機械式自動トランスミッション「12段INOMAT-II」と新開発の「ハイトルクエンジン」を搭載した新型スーパーグレート「ハイウェイカーゴ」を2008年1月15日から発売すると発表した。
三菱ふそうが第40回東京モーターショーに出品する新型『スーパーグレート』は、特別仕様車という扱い。しかし、キャビンのカラーリングを除けばショー直前のモデル追加そのものである。
三菱ふそうトラック・バスは20日、ふそう『スーパーグレート』のショックアブソーバーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。96年6月から00年3月までに生産された1347台が対象。
新型三菱ふそう『スーパーグレート』のエンジンは排気量13リットル級直列6気筒「6M70」系。スペックは320ps・130kgmの「T1」から420ps・185kgmの「T4」までの4種類。
三菱ふそうトラック・バスの大型トラック、新型『スーパーグレート』は、ディーゼル車の排ガスに含まれる有害物質、NOx(窒素酸化物)をアンモニアと反応させて窒素と水に還元する尿素SCRを搭載している。
三菱ふそうトラック・バスは29日、『スーパーグレート』のエンジンマウントに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1999年12月から2006年2月までに生産された5023台が対象。