E-FUSO「Vision ONE」とは、電動化における商用車メーカーの頂点を目指すべく開発された電気大型トラックのコンセプトモデル。車両総重量は(GVW)23.26トン、最大積載量11.11トンで300kWのモーターを搭載し、1回の充電の航続距離は350Km、最高速度は80km/hを発揮する。
三菱ふそうトラック・バスは10月27日、大型トラック『スーパーグレート』などのエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうの主な車両展示は、新発表の100%EV大型トラック「Vision ONE」、量産開始と正式な出荷が始まった「eCanter」、AMTや最新運転支援システムが搭載された大型バス「エアロクイーン」、「スーパーグレートトラクタ」だ。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、大型トラック新型『スーパーグレート』にトラクタ車型を追加設定し、販売を開始した。
日本ミシュランタイヤは、トラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュラン X One」が三菱ふそうトラック・バスの新型『スーパーグレート』(型式FU:6X2 エアサス車のみ・一部機種を除く)のメーカーオプション装着タイヤに採用されたと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは5月15日、21年ぶりにフルモデルチェンジした大型トラック『スーパーグレート』を発表した。新型車は安全性、経済性、快適性そしてコネクティビティが開発の柱になっているという。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月15日、21年ぶりにフルモデルチェンジした大型トラック『スーパーグレート』および、安全性能を強化した大型観光バス『エアロクィーン・エアロエース』を同時発表した。
25日、三菱ふそう 喜連川研究所(栃木県)にて、2月に発表された「新型スーパーグレート」の試作実験車両による試乗走行会が開催された。
三菱ふそうトラック・バスは11月29日、ふそう『スーパーグレート』などのサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本ミシュランタイヤは、ワイドシングルタイヤ、ミシュラン「X One」が三菱ふそうトラック・バスの『スーパーグレートV』(型式=FU、6×2の後2軸)のオプション装着タイヤに採用されたと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは8月23日、ふそう『スーパーグレート』のオフセットファンシャフトプーリーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは7月7日、『スーパーグレード』などのエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは12月10日、小型トラック『キャンター』など8車種、合計11万8483台について、燃料ホースなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、燃費性能・安全機能を充実した、大型トラック『スーパーグレートV』を10月5日に発売し、東京モーターショー15にも出展した。
三菱ふそうは東京モーターショー15において、コンセプトモデル『スーパーグレートV スパイダー』を初公開した。