キャタピラージャパンは7月5日、次世代油圧ショベルによる無人化施工のデモンストレーションをメディア向けに行った。
キャタピラージャパンは、災害対応の迅速化に貢献する、Cat次世代油圧ショベル用リモートコンロールキット「Catコマンド」を2019年中に発売すると発表した。
キャタピラージャパン合同会社と大成建設は共同で、油圧ショベル『Cat 320』をベースマシンとし、掘削・積込などの作業を自動化する技術開発に着手した。一定規模の建設現場内で複数の建設機械を自動連携させた、無人化施工の実現が目標。
キャタピラージャパンは4月18日、ショベルローダ「914G2」などの電源リレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本キャタピラーは4月5日、日本科学未来館で開催中の企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!?重機の現場~」にて、油圧ショベルで新元号「令和」と「平成」を書き上げる書道パフォーマンスを披露した。
キャタピラージャパンは、8トンクラスの次世代油圧ショベル「Cat 308 CR(後方超小旋回型油圧ショベル)」および「Cat 308 SR(超小旋回型油圧ショベル)」を4月1日より発売する。
キャタピラージャパンは、オフロード法2014年基準をクリアする、i-Construction対応中型ブルドーザ「Cat D8T」を発売した。
キャタピラーは、現場に役立つテクノロジを結集したi-Construction対応の大型「次世代油圧ショベル」を8月31日に発売する。
キャタピラージャパンは、内閣府男女共同参画局が中心となって進める理工チャレンジ(リコチャレ)に参加、夏のリコチャレイベントとして、女子高校生向けのエンジニア1日体験を8月1日に明石事業所(兵庫県)で開催する。
キャタピラージャパンは、除雪、畜産、廃棄物処理、道路工事など幅広い現場で活躍するホイールローダ2機種『Cat 910M』(バケット容量1.3立方米/運転質量7110kg)、『Cat 914M』(同1.6立方米/8050kg)を6月1日より発売する。
道路建設業界でICT施工や女性の活躍を推進する「なでしこエンジニアの会」は19日、日本キャタピラーの総合研修施設であるD-Tech Center(埼玉県秩父市)で、アイ・コンストラクション実技研修会を開催した。
27日、キャタピラーは次世代油圧ショベル3機種を10月1日より発売開始すると発表した。明石市の同社工場では、取引先や報道陣を招いて新型Cat320の商品説明会や出荷セレモニーが行われた。
日本キャタピラーが7月25日、30日、8月2日に開催した「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」の会場となった秩父ビジターセンター。何人もの女性が建機オペレーターとして活躍しており、ビジターセンターや建機について語ってくれた。
8月4日公開予定の映画『トランスフォーマー 最後の騎士王』に、今秋発表予定のキャタピラー新型油圧ショベルが登場する。新型油圧ショベルは、ヒーローロボットチームの一員として登場する。
7月25日、30日、8月2日の延べ3日間、日本キャタピラーは、埼玉・秩父にあるアジア最大規模の建設機械総合研修施設「秩父ビジターセンター」にて、「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」を開催する。