関西ペイントは、自動車補修用ハイソリッドクリヤー「レタンPGエコ HSクリヤーシリーズ」に、高仕上がり・高作業性を実現する「レタンPGエコ HSクリヤーG」を追加設定し、11月20日より販売を開始する。
関西ペイントは、自動車パーツ交換修理のウェットオンウェット塗装に最適な多用途プライマー「COODE W/Wプライマープラス」を12月初旬より発売する。
関西ペイントは、自動車補修用スチレンフリーパテ「ECOパテ(エコパテ)」を8月末より発売する。
関西ペイントは、自動車補修用水性ベース塗料「レタンWBエコEV」を開発したと発表した。4月1日から販売開始する。
関西ペイント子会社のカンサイ・コーティングス・マレーシアが、東南アジア諸国連合(ASEAN)初の蚊よけの塗料を発表した。商品名は「ALES・アンチ-モスQ」で、水ベースの屋内用塗料となる。12月12日付のザ・スター、12月11日付のベルナマ通信が報じた。
関西ペイントは15日、マレーシア子会社のカンサイ・コーティングス・マレーシアが塗料事業会社のPLCラボラトリーの株式を取得し、子会社化したと発表した。
パテント・リザルトは4月24日、日本に出願された車両用塗装関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめた。
大日本塗料と関西ペイントは、北米の自動車部品メーカー向け塗料製品を販売する合弁会社をメキシコに設立することで合意した。
関西ペイントは、27.6%出資している持分法適用関連会社である南アフリカ共和国のフリーワールド・コーティングス・リミテッドの全株式取得を目指して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
関西ペイントは28日、中国にマーケティングなどを行う子会社を設立すると発表した。
関西ペイントは、4月1日付けで河盛裕三専務が代表取締役社長に昇格する人事を発表した。
日産自動車、日産車体、関西ペイント、大気社の4社は24日、環境対応と高級車への適応が可能な外観品質を両立させた新塗装技術を共同開発し、実用化したと発表した。
関西ペイントが発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比6.5%増の1340億200万円となった。営業利益は同6.2%減の105億7300万円。
関西ペイントが発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比11.0%増の2565億8600万円と、2ケタの増収となった。営業利益も同7.5%増の237億5500万円となり増益となった。
関西ペイントは、オランダ・AKZO NOBEL社のトルコにある子会社の経営権を取得して、特定子会社化すると発表した。