・日産AD、価格変更で発売 ・安全装備を全グレード標準化 ・使い勝手と安全性が好評
日産自動車は、SUV『エクストレイル』『キックス』および商用車『AD』の価格を引き上げ、4月10日より注文受付を再開した。
来年には日本市場でも登場という新型ルノー『カングー』は気になるところ。そんなタイミングで、今回は過去にあったカングー的なクルマの代表格、日産『AD MAX』を振り返ってみたい。
ブリヂストンは、日産自動車が5月24日に発売した商用バン『AD』の新車装着用タイヤとして、「RD-613スチール」および「ECOPIA R680」を納入すると発表した。
日産車体は12月5日、商用バン『NV150 AD』の量産開始に伴い、同社の主要生産拠点である湘南工場においてオフライン式を開催した。
日産自動車は、『AD/ADエキスパート』を10年ぶりにマイナーチェンジするとともに、新世代商用バンのNVシリーズとして車名を『NV150 AD』に一新し、12月26日より発売する。
日産自動車は4月14日、『セレナ』などのバックドアのガス封入式ステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『AD/ADエキスパート』の法規対応を実施、価格を改定し1月26日より販売を開始する。
トヨタ自動車が9月に大幅改良を施した商用モデル、新型『プロボックス/サクシード』。カスタマーである法人ユーザーにとって最大の関心事は、何と言ってもコスト削減に直結する経済性の向上であろう。
トヨタ『プロボックス/サクシード』(以下、プロ/サク)が12年ぶりに大幅な“マイナーチェンジ”を行った。そのプロ/サクにとっての最も身近なライバルとなるのが日産『AD/ADエキスパート』だ。
2002年7月に発売を開始後、常に国内の商用バンの先頭を走り続けてきたトヨタ『プロボックス/サクシード』(以下、プロ/サク)が何と12年ぶりに大幅な“マイナーチェンジ”を行った。
新しい“プロサク”にとって今や唯一のライバル車が、日産の『AD』/『ADエキスパート』だ。今年上半期の市場シェアはプロサクが約6割、ADバンとそのOEM車が約4割という状況になっている。今回はそんな両モデルを、カタログスペックで比較してみた。
日産自動車は10月3日、『AD』などのセレクトレバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『AD/ADエキスパート』を一部改良し、5月20日より販売を開始した。
三菱自動車は、商用車『ランサーカーゴ』を一部改良して11日より発売を開始した。