イタリアの2輪メーカー、ピアジオ(PIAGGIO)グループは、イタリア・ミラノで開幕したEICMA国際モーターサイクルショーにおいて、超低価格車のコンセプトカー、『NT3』を初公開した。
9月4日・5日の両日、お台場臨海副都心のイベントスペースで『Festa dall aprilia(フェスタ・ダル・アプリリア)』が開催された。バイク好きの若者からファミリーまで幅広い層が会場を訪れ、イタリアンモーターサイクルの魅力を堪能した。
ピアッジオグループジャパンは、29 - 30日の2日間、東京臨海副都心で、アプリリア大試乗会・大商談会『festadall’aprilia(フェスタ・ダル・アプリリア)』を開催する。アプリリアのほかピアッジオ(ピアジオ、ピアッジョ)、ベスパなど100台が展示される。
伊ピアジオ社の総輸入元である成川商会は、3月26日から28日まで開催された東京モーターサイクルショーにおいて、三輪スクーター『MP3』のプラグインハイブリッド版『MP3ハイブリッド』を初公開した。
ピアジオやベスパなどの日本総輸入販売元を務める成川商会は、「第37回東京モーターサイクルショー」に5月日本投入予定のハイブリッド三輪車『MP3ハイブリッド』を展示した。しかし、同社関係者は「少し遅れるかもしれない」と心配している。
Piaggio Group Japanは5日、オートバイ「アプリリア RSV 4 Factory」のコネクティングロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
経営再建中のアリタリア航空を救済する新会社の概要が、26日イタリアで発表された。 新会社の名称はニューコ(Newco)。今年4月に誕生したベルルスコーニ政権のもと、イタリアの大手銀行インテーザ・サンパオロも参画して設立された。
『ベスパ』スクーターで知られる伊ピアッジョ(ピアジオ)社は7月25日、ハイブリッド・パワーユニット搭載のスクーターを発表した。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。
東京ビッグサイトで30日開幕した「第34回東京モーターサイクルショー」では、屋外会場でオートバイの試乗会が行われている。
伊ピアジオのトライク(三輪スクーター)、『MP3』が話題を集めている。イギリスでは、12月初頭より販売が開始されており、ウェブサイトを通じて試乗の申し込みが行える。
ガソリン価格は高止まりの状態。マーケットリサーチ会社のICRとピアッジオグループ(アメリカでペスパの販売を行う会社)が共同で行った調査の結果、「これ以上のガソリン高が続くなら、日常の足としてスクーターを購入したい」と答えたアメリカ人が全体の3割に上ったという。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。スクーター大国イタリアのメジャーブランド、ピアジオ/ジレラのブースから。
ピアッジオといえばスクーターのブランドで、世界的に大きなモーターサイクル企業でもある。そのピアッジオがパリサロン(パリモーターショー)にブースを構え、可愛らしいクルマを出展した。