VW(フォルクスワーゲン)は、『ゴルフ』と『パサート』の中間に位置づけられるコンバーチブル・クーペの新型車『イオス』のイギリスでの販売開始を7月に予定している。これに先だってイオスを体感できるウェブサイトが開設された。
VWのサンタモニカ・デザインスタジオから生まれた新しいコンセプトが、CSC(クーペ・スライディング・カブリオレ)と呼ばれるルーフだ。その第一号としてロサンゼルスモーターショーに登場したのが、『イオス』である。
フォルクスワーゲンはフランクフルトモーターショーでハードドップカブリオレの『イオス』を発表した。『ゴルフ』と『パサート』の中間に位置づけられる新しいセグメントのクルマ。ヨーロッパでの発売は2006年春を予定。
12日のリミテッド・プレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、フォルクスワーゲンは、コンバーチブルクーペの『イオス』を発表した。
12日の特別プレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、VW:フォルクスワーゲンはコンバーチブルクーペの『イオス』を発表した。VWによると、1000人を超えるジャーナリストが記者発表に集まったという。
VW:フォルクスワーゲンは26日、市販間近のカブリオレクーペの車名を『イオス』(Eos)に決定したと発表した。ギリシャ神話における曙(あけぼの)の女神だ。実車は9月12日から始まるフランクフルトモーターショーで披露される。