ショーワは10月20日、栃木県塩谷町で新テストコース「塩谷プルービンググランド ワインディングコース」の完成式典を開催した。このテストコースはJR宇都宮駅から北へ約30kmのところにあり、そばに鬼怒川が流れている。
ショーワは、自動車部品用品専門商社のSPKと提携し、ショーワ・ブランドの四輪車用ショックアブソーバ優良部品を発売し、補修事業に参入すると発表した。
ショーワが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期利益が前年同期比40.5%減の14億7800万円と大幅減益となった。
ショーワは、自動車部用品の専門商社であるSPKを代理店として、スーパースポーツ用ハイパフォーマンスサスペンションを発売すると発表した。
ショーワがついにバイク用高性能リプレイスサスペンションを発売する。『BFF』(バランスフリー・フロント・フォーク)と『BFRC-lite』(バランスフリー・リアクッション・ライト)だ。
ショーワ(埼玉県行田市)は、世界初となる制御ロジック搭載の新世代電子制御サスペンションや、ホンダ(アキュラ)新型『NSX』に採用されたスーパースポーツカー用ハイポイドギヤを先行公開。サスペンションやダンパーなどは四輪用・二輪用ともに注目が集まっていた。
ショーワは、5月25日から27日まで、パシフィコ横浜で開催される「人くるまのテクノロジー展2016横浜」に出展すると発表した。
ショーワが発表した2016年3月期の連結決算は、税引前利益が前年同期比59.1%減の74億5400万円と大幅減益となった。
ショーワが発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比22.6%増の149億円と増益だった。
年々進化していくバイクのフロントフォーク。「いまは過渡期かもしれないですね」そう教えてくれたのは、株式会社ショーワ開発本部で二輪サスを担当する梶野 勉さんだ。
敷地面積約20万平方メートル、コース面積約4万1300平方mを誇るテストコース「栃木開発センター 塩谷プルービンググラウンド」を、栃木県・塩谷に新設した株式会社ショーワ。
二輪/四輪車用ショックアブソーバ、パワーステアリングなどを手がける大手自動車部品メーカー、株式会社ショーワ(本社:埼玉県行田市)は、栃木県・塩谷にテストコース「株式会社ショーワ 栃木開発センター 塩谷プルービンググラウンド」を新設。
モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
ショーワは、杉山伸幸取締役常務執行役員が、社長に昇格する人事を内定したと発表した。
ショーワは1月29日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。