オーテックジャパンは、日産『デュアリス』をベースに、同社カスタムカーの新シリーズ「クロスライダー」を設定し、日産の販売会社を通じて、9月29日より発売する。
ポルトガルには『エクストレイル』と同じプラットフォームを用いる『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)のディーゼルモデルが用意されていたので、早速試してみた。しかし結論からいえば、ディーゼル車特有の魅力という意味では、少々物足りないとも感じた。
日産自動車は、『デュアリス』に期間限定車「アーバンフレア」を設定し、28日から発売した。
欧州日産自動車は、コンパクト・クロスオーバー『キャシュカイ』(日本名『デュアリス』)に7人乗り仕様の『キャシュカイ+2』を追加し、7日、発表した。国際披露は7月のロンドンモーターショーを予定し、10月に欧州市場で発売される。
日産自動車の中国合弁会社である東風汽車有限公司(東風日産)は、同社の花都工場で生産する『キャシュカイ』(日本名『デュアリス』)を販売開始した。
単なるSUVではなくSUVとハッチバック車のクロスオーバーモデルとのことだが、後から登場した『エクストレイル』との売り分けがどれくらいうまくいくかが注目される。
『ムラーノ』の弟分的位置付けを狙うクロスオーバーモデルながら、なぜか与えられた“トラック顔”。
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の新車購入意欲が減少傾向にあるといわれる中、カスタムカーは根強いファンに支えられている。
『デュアリス』のプラットフォームは『ラフェスタ』に始まり、新型『エクストレイル』とも共有される。
日本自動車輸入組合が発表した2007年の輸入車新規登録台数は、前年比1.1%増の26万5086台となり、4年ぶりに前年実績を上回った。
富士重工業 スバル商品企画本部、プロジェクトジェネラルマネージャーの市川和治さんは、「新型『フォレスター』はコンパクトSUVのカテゴリに属し、ライバルは、トヨタ『RAV4』、ホンダ『CR-V』、日産『エクストレイル』、『デュアリス』あたりになります」と、語っている。
日産自動車は、同社のコンパクトクロスオーバー「キャシュカイ」(日本名=デュアリス)の欧州での販売累計台数が10万台を突破したと発表した。キャッシュカイは今年2月に販売を開始し、累計販売台数が11月の最終週に10万台に到達した。
日本自動車輸入組合が発表した11月の輸入車新規登録台数は、前年同期比6.2%増の2万1745台と7か月連続でプラスとなった。日産の『デュアリス』の販売増の効果が大きい。
新しいコンセプトのSUVだと思う。虚飾を廃止、シンプルに使い勝手と走りを求めたところが新鮮だ。さすがにヨーロッパを意識して開発されただけあり、走りは上質。
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車新車登録台数は、前年同期比12.9%増の1万9097台と好調だった。日本メーカーの海外生産車が日産自動車の『デュアリス』の影響で大幅に増えたほか、外国メーカー車の販売も堅調だった。