
タイヤ整備不良は30%…ダンロップ、安全プロジェクト実施
ダンロップファルケンタイヤは9月から10月にかけて、「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」と題し、10月のダンロップ創業100周年に合わせ、全国47都道府県の49か所で一斉に「タイヤ安全点検」活動を実施した。

住友ゴムグループ、海外市場向けタイヤの輸出価格を改定
住友ゴムグループのSRIタイヤトレーディングは、ダンロップ、ファルケン、スミトモ、オーツブランドの乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用およびモーターサイクル用タイヤの輸出価格を値上げする。

ダンロップファルケン、国内販売代理店網を11社に再編
ダンロップファルケンタイヤは、販売代理店を再編すると発表した。顧客へのサービス向上と販売力・収益力の強化が目的で、2010年に統合・再編を行う。

【東京モーターショー09】ダンロップ、100年の歴史や環境技術を紹介
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、10月24日から一般公開が始まる「第41回東京モーターショー2009」にダンロップブースを出展すると発表した。

ダンロップ、ミニバン専用低燃費タイヤがグッドデザイン賞を受賞
ダンロップファルケンタイヤは、2月から販売しているミニバン専用低燃費タイヤ、ダンロップ『ENASAVE RV503』が2009年グッドデザイン賞を受賞したと発表した。ダンロップの乗用車用タイヤの同賞受賞は4年連続。

ダンロップ、第4世代のランフラットタイヤを開発…パンク時走行距離2.3倍
ダンロップ=住友ゴム工業は、熱のコントロール技術によってランフラット性能はそのままに、ノーマルタイヤと同等以上の乗り心地を実現した第4世代ランフラットタイヤの開発に成功したと発表した。

住友ゴム、施工費50億円のタイヤテクニカルセンターが竣工…CASBEE評価でAランク
住友ゴム工業は、「タイヤテクニカルセンター」が竣工したと発表した。総工費50億円、地上6階、地下1階の建物で延床面積は1万0520平方m。同社の技術を結集した。

ダンロップ、転がり抵抗を20%低減した環境タイヤを発売
ダンロップファルケンタイヤは、従来品と比較して転がり抵抗を約20%低減し、低燃費性能を追求したダンロップ『ENASAVE EC202』を10月から順次発売する。発売サイズは64サイズで、価格はオープン価格。

ダンロップ 100周年キャンペーン…タイヤ購入でタイで植樹
ダンロップファルケンタイヤは、新商品『ENASAVE EC202』の発売とダンロップ100周年記念に合わせ、今年3月から実施した顧客参加型の植樹推進活動である「Team ENASAVE」キャンペーンの第2弾を10月1日から12月31日まで実施する。

ダンロップ 100周年記念フェア…万年筆や時計をプレゼント
ダンロップファルケンタイヤは、ダンロップ日本上陸100周年を記念し「100アニバーサリー・フェア」を実施する。