
「道の駅」新たに20駅を追加登録…全国1079駅に
国土交通省は、「道の駅」を新たに20駅を登録したと発表した。今回の登録で全国の「道の駅」は合計1079駅となる。

『ETC2.0』メリット呼びかけ…再セットアップに助成金
2000年4月以降、普及が進んだETCは今年9月末には車載機の総セットアップ累計6800万件を突破。一方で普及が進まないのがDSRC車載器で、国土交通省はその機能をフル活用できる「ETC2.0」を8月よりスタートさせたが、3月末まで再セットアップ助成も実施中だ。

【東京モーターショー15】コンパニオン…自動車標板協議会
8日まで行われる東京モーターショー2015。ワールドプレミアは76台、ジャパンプレミアは68台と、最新モデルが数多く出展されている。今回はそんな華々しさからは少し離れつつも、興味深いナンバープレートの展示を行う自動車標板協議会ブースからコンパニオンたちを紹介する。

道路損傷1:0.0033、車種間料金1:0.8…高速道路二輪車料金の不合理
「2020年までに国内新車販売100万台を掲げ、官民が一丸となって実現に向け総力をあげて取り組んでいるが、100万台達成どころか二輪車産業の衰退にもつながりかねない」

アイベックスエアラインズに事業改善命令…整備記録改ざんなど
国土交通省は、アイベックスエアラインズが航空機の整備を適切に行っていなかったとして事業改善命令を出した。

高松空港の民営化に向け市場調査…2018年春に運営を委託
国土交通省航空局は、高松空港の運営民営化に向け、投資意向調査(マーケットサウンディング)を実施すると発表した。

東洋ゴムの中間報告「不十分」…国交省、適切な対応を要請
国土交通省は、東洋ゴム工業が防振ゴムの不正に関して中間報告したのに対して「報告は不十分」とした上で、適切な対応を強く要請した。

乗合バス事業、三大都市圏と地方で経常収支率の差が拡大…国交省発表
国土交通省は10月30日、2014年度の乗合バス事業の収支状況について発表。東京圏・名古屋圏・大阪圏の三大都市圏と「その他地域」の経常収支率との差が拡大したと伝えた(関連写真72枚)。

乗合バス事業、黒字事業者は全体の29%…国交省発表
国土交通省は10月30日、2014年度の乗合バス事業の収支状況について発表。保有車両数30両以上の252者に対して調査した結果、全体の収入は前年比0.4%微減、支出が前年比0.4%微減、経常収支率は前年度と横ばいの95.2%、黒字事業者は73者(29%)と伝えた(関連写真72枚)。

二輪者関係者から史上2人目の功労者大臣表彰…国交省
10月29日、自動車関係団体を対象とした国土交通大臣表彰「自動車関係功労者大臣表彰式」が同省で行われた。製造を除く、旅客、運輸、整備、販売などの関係者212人が表彰を受けた。