
スマートIC、新規事業化7箇所と準備段階調査5カ所を決定…国土交通省
国土交通省は、高速道路の有効利用や地域経済の活性化に向けて、新たなスマートインターチェンジ事業化と、準備段階調査する箇所を決定した。

公共交通の事故被害者への支援計画、2015年度は35社が策定…累計88社
国土交通省は、2015年度に公共交通事故被害者への支援体制、内容について定める被害者等支援計画を策定した公共交通事業者が35社だったと発表した。

国土交通省、貸切バスに装着を義務付けるドライブレコーダーの性能を検討…今秋に策定
国土交通省は、貸切バスに装着を義務付けるドライブレコーダーの性能について検討を開始すると発表した。

【JNCAP2015】新・安全性能総合評価、CX-3 や ステップワゴン など5車種がファイブスターを獲得
国土交通省は5月27日、2015年度の自動車アセスメント(JNCAP)の評価結果を公表。新・安全性能総合評価でマツダ『CX-3』が最高得点188.2点を獲得した。

日本の豪華大型クルーズ船が名古屋ガーデンふ頭に同時入港でイベント開催…5月31日
国土交通省中部地方整備局と名古屋港湾事務所は、「飛鳥II」と「にっぽん丸」という日本の豪華客船2隻が5月31日に、名古屋港ガーデンふ頭に同時入港するのに併せて、クルーズを訴求するイベントを実施する。

崩壊した阿蘇大橋の迂回路が開通…大津町役場=南阿蘇村役場間が20分短縮
国土交通省は、熊本地震による大規模な斜面崩壊で、国道325号・阿蘇大橋が通行不能となっているのに対応して県道などを活用した大型車が利用できる応急的な迂回路が、通行可能になったと発表した。

「不便」の声受けて売店施設公募...バスタ新宿
国土交通省東京国道事務所は24日、日本最大の長距離バスターミナル「バスタ新宿」での購買施設設置の公募を開始した。

バスタ新宿オープンから1カ月、約58万人が利用
バスタ新宿オープンから1カ月の利用状況を国土交通省が発表。オープン1カ月(2016年4月4日~2016年5月3日)で延べ58万人が利用した。

6月3日に最終案、安全運行視点に規制強化...軽井沢スキーバス事故対策検討委
1月14日の軽井沢スキーバス転落事故以来、貸切バスの安全対策を話し合ってきた事故対策検討員会が20日、実質的な議論を終えた。9回の会議を重ねた結果を、6月3日に最終案として公表する。

高速新料金、導入で首都圏の渋滞損失時間が1割減
国土交通省は、首都圏の新たな高速道路料金導入後1か月の効果を検証した結果、都心交通量が減少するなど、高速道路がより賢く使われる効果を確認したと発表した。