バス事故のイーエスピー高橋社長、事業許可取消で「真摯に受け止める」
国土交通省関東運輸局は19日夕方、東京都羽村市のイーエスピーに対して、一般貸切旅客自動車運送事業の許可を取り消した。聴聞は同日13時30分が期日だったが、高橋美作社長は欠席した。これに続く同社運行管理者の聴聞も応じなかった。
国交省、原発事故の避難者等に対する高速道路の無料措置を延長…2017年3月末まで
国土交通省・復興庁は、原発事故による母子避難者等および警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置を当面、2017年3月31日まで継続実施すると発表した。
貸切バス事業者、通報窓口「実効性は確保されている」...石井国交相
通報窓口を設置して、下限割れ運賃で安全運行を脅かす貸切バス事業者を是正する。国土交通省の方針に効果は期待できるのか。
国土交通省、図柄入りナンバープレート導入に向けて制度設計を開始
国土交通省は、図柄入りナンバープレートを実施するため制度設計を検討すると発表した、
貸切バス事業者・旅行業者の運賃違反に通報窓口...国交省
国土交通省は貸切バス事業者の運賃・料金について、専用の窓口を設置して事業者からの通報を受け付ける。専用窓口を自動車局に設置することで、一般的な行政機関の広聴活動とは違った貸切バス運賃専門の是正を促す。
羽田=米国線が昼間時間帯に就航へ、日米航空交渉が合意
日本と米国との航空当局間協議が、東京で2月16日から18日まで開催され、羽田空港の発着枠拡大で合意した。羽田空港で昼間時間帯に米国線が就航することになえり、乗客の利便性が向上する。
貸切バス、行政処分歴の更新回数を改訂…募集広告にもバス会社明示へ 国交省
貸切バス事業者の行政処分歴の公表方法が3月から変わる。軽井沢スキーバス事故対策検討委員会後に国土交通省自動車局と観光庁が明らかにした。
東北中央道 福島JCT~福島大笹生IC、今秋の行楽シーズン前までに開通
国土交通省、福島県、NEXCO東日本が事業を進めてきた東北中央自動車道のうち、福島JCTから福島大笹生ICまでの延長1.4kmが今秋の行楽シーズン前までに開通する見込みとなった。
超小型モビリティ導入の効果を検証…シンポジウムを3月22日に開催
国土交通省は、超小型モビリティ導入促進事業の成果や課題、今後のあり方について、自治体やメーカー、有識者と意見交換するため、3月22日に「超小型モビリティシンポジウム」を東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する。
国土交通省、外環道・東名高速~湾岸道路間の整備促進に向けて協議会を設立
国土交通省は、外環道の東名高速~湾岸道路間の計画の具体化に向けた協議会を設立した。
