バリアフリー基本構想作成のガイドライン、地方公共団体向けに国交省が作成
国土交通省は4月12日、地方公共団体が移動等円滑化促進方針・バリアフリー基本構想の作成を促進するためのガイドラインを作成したと発表した。
高齢者・障害者への接遇レベルを向上、交通事業者向け研修プログラムを作成 国交省
国土交通省は4月10日、2017年2月に決定された「ユニバーサルデザイン2020行動計画」を踏まえ、交通事業者による接遇研修を充実し、高齢者や障害者に対する一定水準の接遇を確保するため、研修モデルプログラムを作成したと発表した。
障害者専用駐車場の適正利用を促進---事例集を作成 国交省
国土交通省は4月10日、障害者専用駐車区画の適正利用を促進するため「パーキング・パーミット制度事例集~障害者等用駐車区画の適正利用に向けた取組~」を作成したと発表した。
九州新幹線西九州ルートの工事費が増加、6000億円台に…佐世保線の複線化は大町-高橋間に
国土交通省は4月12日、武雄温泉~長崎間の九州新幹線西九州ルートの工事実施計画の変更を同日付けで認可したと発表した。
リコール総届出件数は2年連続増の408件、対象台数は821万7340台 2018年度
国土交通省は4月12日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の自動車リコール総届出件数および台数(速報値)を発表。件数は前年度比31件増の408件、台数は同51万7010台増の821万7340台だった。
グリーンスローモビリティを実証する自治体コンソーシアムを公募
国土交通省は4月8日、IoT技術などを活用して脱酸素化と買い物難民などの交通課題を解決するグリーンスローモビリティについて、効果を実証する事業を公募すると発表した。
グリーンスローモビリティ対象車両を公募 国交省
国土交通省は4月8日、グリーンスローモビリティ導入補助を開始するに先立って、グリーンスローモビリティとなる対象車両の公募を開始すると発表した。
【MaaS】日本版MaaSのポイントは3つ~中間とりまとめ要点と今後の動き~国土交通省公共交通政策部小川課長補佐[インタビュー]
国土交通省は、MaaSを含む新たなモビリティサービスの推進のための取組などについての中間とりまとめを実施した。その要点と2019年度の動きについて、国土交通省総合政策局公共交通政策部小川洋輔課長補佐に聞いた。
MaaSを支援する「スマートモビリティチャレンジ」を開始、経産省と国交省
経済産業省と国土交通省は4月8日、将来の自動運転社会の実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題解決、地域活性化を目指して地域と企業の協働による意欲的な挑戦を促すプロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始すると発表した。
女性ドライバーが運転しやすいトラック、国交省があり方を策定
国土交通省は4月4日、トラック運送業界で活躍が期待される女性・高齢ドライバーが安心して働くことができるよう、女性・高齢ドライバーが運転しやすいトラックのあり方をまとめた。
