
【三菱 トライトン 海外試乗】大幅に進化した新世代クリーンディーゼル…松下宏
バンコクで新型『トライトン』に試乗した。外観デザインは従来のモデルを継承した印象ながら、ややおとなしくなった感じである。

三菱自動車、タイ輸出が過去最高3.7万台 3月
【タイ】三菱自動車のタイ子会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)は3月の完成車輸出が単月で過去最高の3万7062台に達した。

【三菱 トライトン 海外試乗】ATとの相性抜群な新2.4リットルディーゼル…斎藤聡
8年ぶりにモデルチェンした『トライトン』、先代の個性的なエクステリアはだいぶ抑えが効いて、良くも悪しくも普通になった。世界約150か国で126万台を販売した実績を持ってモデルチェンジするとなれば、順当といえるのではないかと思う。

【バンコクモーターショー15】ピックアップトラック人気は健在、各メーカー展示の目玉に
タイはピックアップトラックの一大市場だ。中でも1トントラックは、世界市場160万台(2013年)の中、ASEAN地域が約54万台、うち8割がタイでの需要を占める。小型の乗用エコカーへの税制優遇などで一時人気は移ろいだが、ピックアップトラック人気はまだまだ健在だ。

【バンコクモーターショー15】三菱 トライトン のデザインが大きく変わった理由
バンコクの街では以前ほど見かけなくなったとはいえ、タイはピックアップトラックが多い。各社のピックアップトラックを見ていると、デザインにはふたつの流れがあることがわかる。

【バンコクモーターショー15】次期主力、三菱の新型ディーゼルエンジンの実力は
バンコクモーターショーでは会場脇の広場に購入見込み客を対象に試乗させる特設コースが設けられており、そこで新型トライトンに試乗することができた。
![【バンコクモーターショー15】三菱 トライトン 新型…5代目は「究極のSUT」[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/859441.jpg)
【バンコクモーターショー15】三菱 トライトン 新型…5代目は「究極のSUT」[詳細画像]
「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を謳う新型三菱『トライトン』が、バンコクモーターショー2015に出展された。今回はトライトンシリーズ全車そろっての初モーターショーとなった。

【バンコクモーターショー15】三菱、新型 トライトン 出展…日本未導入のピックアップ
かつてほど街中では見なくなったとはいえ、タイといえばピックアップトラックだ。日本ではすっかり見かけないジャンルとなってしまったが、ここタイでは乗用車に比べて税金が安いこともあり、乗用車として日常的に使っている人も少なくない。

三菱 トライトン 新型、タイ工場から輸出開始…フィリピンはじめ150か国へ
三菱自動車は2月9日、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)が、新型ピックアップトラック『トライトン』の輸出を開始したと発表した。

三菱トライトン新型、タイでの販売が計画を下回って推移…全需低迷で旧型残る
三菱自動車の田畑豊常務取締役は2月3日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年11月にタイで発売した新型『トライトン』について、「旧型トライトン在庫がまだ残っていて、新型車の販売が計画より若干遅れている」ことを明らかにした。