
ナビにもパーソナライズの波…クラリオン「NX502」に採用の「マップルナビ4」
この春登場したクラリオンの新型ナビ『NX502』は、その型番からも分かるように、2DINナビながら5万円を切る戦略的な価格と、充実したナビ・オーディオ機能により反響を呼んだ従来機『NX501』の進化版だ。

クラリオンの自動車向けクラウドサービス「Smart Access」戦略を新製品から読み解く
クラリオンが発表したナビゲーションの新製品『NX712』『NX612』。両モデルは従来の「スムーナビ」を引き継いだ中核モデルで、ストレージには16GBのSDHCカードを採用、またエンタメ用として別スロットを持つ(NX712は4GB SDHCカードが同梱)。

【クラリオン NX501】AV一体機初の マップルナビ3 搭載、ドライブ旅行の楽しみを演出
クラリオン『NX501』は、ワイドVGAモニターを備え、DVD再生、ワンセグに対応した2DIN型AVナビゲーションの新製品。

【キャンバスマップル マップルナビ3】「人の気持ちを動かすナビを実現したい」…山本幸裕社長
「どこかへ出掛けたくなるのはガイドブック。カーナビは目的地を探せても、その場所がどんな場所なのか見当がつきません。そこで旅行ガイドブックで培った弊社のノウハウを採り入れ、ガイドブックとしても利用できるナビアプリとしたのが『マップルナビ3』です」

【キャンバスマップル マップルナビ3】初のAV一体機へのアプリ採用、その理由
これまでポータブル型ナビに搭載され、その使い勝手の良さが高く評価されてきたナビアプリ「マップルナビ」。昨年にはバージョンを“3”とし、一段と使いやすさをアップした。

【クラリオン NX501 インプレ】おでかけの楽しさを再認識させてくれるドライブ体験演出ナビ
紙地図や旅行ガイドブックで著名な昭文社の子会社で、地図とナビゲーションのアプリをハードメーカー向けに提供しているキャンバスマップルがついにAV一体機に初採用された。クラリオンの『NX501』がそれだ。

【クラリオン NX501 インプレ】ドライブ旅が楽しくなる割り切りナビ…会田肇
AV一体型ナビという形態でありながら測位をGPSだけとし、さらにVICS機能にも対応していない。そんな常識破りの割り切りがアッと驚く実売価格6万円台を実現した。それがクラリオンのニューフェイスナビ『NX501』だ。

【カーナビガイド ‘10】「低価格でも全部“つながる”」…クラリオン スムーナビ NX710 開発者
クラリオンの主力AV一体型ナビゲーション『スムーナビ』がこの夏、大変身を遂げて再登場した。設立70周年の節目に登場した新型機開発の狙いを、AV/NAVI商品企画グループの清水健良氏、商品開発室の野口岳則氏、デザイン部の八尋隆生氏、3名の開発者に話を聞いた。

【カーナビガイド '10】道路だけでなく調理法もナビゲーション…クラリオン Drivtrax P10
クラリオン『Drivtrax P10』は、同社製PNDの最新モデル。ARM系の高速CPU(クロック数600MHz)を搭載しており、操作のレスポンスは既存モデルよりもスムーズになっている。

【カーナビガイド '10】メモリーナビへの“本気”を見せた力作…クラリオン スムーナビ NX710 評論家インプレ 後編
新型『スムーナビ』ではインターフェイスも大きく変更されている。メニューにはデザインやサイズに工夫を凝らしたアイコンが登場。ここから各設定モードに入っていくのだが、その過程は迷わずにすぐに入っていける親しみやすさがある。