
アルパイン09年第1四半期決算…当期赤字53億0300万円
アルパインが発表した09年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が53億0300万円の赤字となった。前年同期は3億9000万円の黒字だった。

【カーナビガイド'09 写真集】クチコミでも評判のハイエンド2DIN AVNを画像で…アルパイン VIE-X08
アルパインから新たな上級2DINナビシステム『VIE-X08』が登場した。充実のナビゲーション機能と、より魅力を増したAVスペック、そしてテレマティクスにも対応と、ハイエンドと呼ぶにふさわしい機能群を取り入れたアルパインの力作だ。

【カーナビガイド '09 開発者インタビュー】「最高の画質・音質を目指したハイエンド」…アルパイン VIE-X08
09年の夏商戦にアルパインはブランニューの新型ナビシステム『VIE-X08』を投入。アルパイン自慢のAVスペックをさらに進化し、充実のナビ機能も数多く採用。入魂の新型はどのようにして開発されたのか、担当者に聞く。

【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「カーAVの楽しさを同乗者全員で体感できる」…アルパイン VIE-X08
ナビ機能で注目すべきは、市販ナビとして唯一の通信による地図更新機能を採用したことだろう。これまで「カーナビにとって地図データが古くなっていくのはやむを得ないこと」と思われてきたが、本機ではそういった心配は不要となっているのだ。

【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「カーナビモニターの水準を超える映像美」…アルパイン VIE-X08
とくに優れているのはその画質だ。液晶モニターは、膨大な数の液晶素子の集合体なのだが、X08で採用した液晶モニターでは素を画素単位で濃淡をコントロールしている。これによって、バックの影響を受けずに人物を鮮明に浮かび上がらせることを可能にしている。

【カーナビガイド '09】AV機能を強化、テレマティクスを取り込んだハイスペックAVN…アルパイン VIE-X08
アルパインから新たな上級2DINナビシステム『VIE-X08』が登場した。充実のナビゲーション機能と、より魅力を増したAVスペック、そしてテレマティクスにも対応と、ハイエンドと呼ぶにふさわしい機能群を取り入れたアルパインの力作だ。

アルプス電気グループ、クライスラー向け債権取り立て不能のおそれ…約5億円
アルプス電気とグループ会社のアルパインは、連邦破産法11章の申請を行って経営破たんしたクライスラーに対する債権が、取立不能または取立遅延になる可能性があると発表した。

【会田肇 新型カーナビ解説】ゼンリンの情報配信サービスに対応…アルパイン X08シリーズ
アルパインX08シリーズは、ゼンリンのits-moDriveを使った情報配信サービスにも対応している。自車位置や目的地などの位置情報を反映したオススメスポットを、通信回線を使って自動的に配信するのだ。

【会田肇 新型カーナビ解説】無料地図更新を分かりやすく…アルパイン X08シリーズ
2年ぶりのフルモデルチェンジとなったアルパイン『X08』シリーズは、地図データの更新にも思い切った展開で臨んでいる。

【会田肇 新型カーナビ解説】倍速表示で映像品質を劇的に向上…アルパインX08シリーズ
ポイントは、すべてにX077シリーズを超えるハイスペック化を果たしたことだ。AV機能を重視するX08シリーズは、倍速での表示を実現して動きの速いシーンを鮮明に映し出すし、コントラスト比を高めることで従来なら埋もれがちな被写体をしっかりと浮かび上がらせる。