
【ダイハツ ソニカ 発表】見積りおいくら?
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『ソニカ』を発表、6月19日に発売した。ライフスタイルの変化やスモールカーシフトの流れをとらえ、自分らしさや二人の時間を大切にする「フリースタイルカップルズ」をターゲットに、走りの質感革新を目指した新ジャンルカーだ。

市光工業、フラットデザインのワイパーブレードを発売
市光工業は、国産車向けの汎用品として初のフラットデザインワイパー『フラットワイパーブレード』を開発し、市販を開始したと発表した。このブレードはダイハツ工業の軽乗用車『ソニカ』向けのオプションにも採用されている。

【ダイハツ ソニカ 発表】初期受注が目標の2.5倍
ダイハツ工業は、6月19日に発売した新型軽乗用車『ソニカ』の累計受注が、発売約1カ月で約5000台に到達したと発表した。

【D視点】進化する軽----ダイハツ ソニカ
ダイハツ『ソニカ』で私が注目したのは、軽を知り尽くしているダイハツが、競合車が無い空白のポジショニングである「背の低いツアラー」に目を付け、しかもこの時期に登場させたことである。さらに内容からは「売れてなんぼ」を徹底追及しているようにも感じられた。

【ダイハツ ソニカ 発表】写真蔵…メカ性能
ダイハツ『ソニカ』(6月19日発表・発売)は、ツアラーに相応しい気持ちの良い走りを表現するため全車、新開発CVTとターボエンジン搭載により、スムーズで力強い走りとクラストップの低燃費(23.0km/ )を両立、爽快なハンドリングとフラットな乗り心地、会話の弾む静かな室内空間も可能にした。

【ダイハツ ソニカ 発表】写真蔵…インテリア
ダイハツ『ソニカ』(6月19日発表・発売)のインテリアの特徴は、「爽快ツアラー」のコンセプトのもと、ロングドライブを快適に楽しめる「爽快な走り」を徹底的に追求したクルマとしたこと。

【ダイハツ ソニカ 発表】写真蔵…エクステリア
ダイハツ『ソニカ』(6月19日発表・発売)は、ライフスタイルの変化をとらえ、自分らしさや二人の時間を大切にする「フリースタイルカップルズ」をターゲットに、走りの質感革新を目指した新ジャンルカー。

ダイハツ11カ月ぶりにトップ…6月軽自動車販売
全国軽自動車協会連合会が発表した6月のブランド別の販売台数で、スズキは同0.9%減の5万2506台だったのに対してダイハツは同17.6%増の5万5954台となり、11カ月ぶりにトップに立った。ダイハツは新型軽の『ソニカ』が好調だった。

【ダイハツ ソニカ 発表】爽快な足回り
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』の売りは“爽快な走り”。その走りを実現させるために、足回りのチューニングはとくに入念に行われたという。

【ダイハツ ソニカ 発表】マックスの後継ではない
ダイハツ工業商品企画部 猪鼻崇さんは「マックスの生産が終了した時期とソニカのデビューが近い時期になるので、ソニカはマックスの後継車種と思われがちですが、実際には後継車種とは考えておりません」という。