JAAは、GNNと資本提携を締結するとともに、社長も派遣すると発表した。
JAAは、2006年度第1四半期(4−6月期)の中古車オークション実績を発表した。開催回数は合計36回で前年同期と同じ。出品台数は18万5390台で、前年同期比3.0%増、成約台数が9万2265台で、同1.0%減だった。成約率は前年同期よりも2.0ポイントダウンして49.8%だった。
JAAは、5月の中古車オークション実績を発表した。葛西会場、つくば会場、HAA神戸会場のオークション実績をまとめたもの。
オークネットとJAAは、オークネットが開発して今夏導入予定のインターネットを利用した新ネットワークオークションシステムの技術をベースにしたシステムをJAAが採用することで合意したと発表した。両社は、資本提携を含む包括的な業務提携を結んでいる。
JAAは中古車オークション事業者だが、その中でも自動車現物を見た上で売買を成立させる「現車オークション」である。これは競りの開催日に、会場にある駐車場に大量のクルマが並び、競り参加者に見てもらう必要のある典型的な「場所喰いビジネス」である。
中古車オークション大手のJAAは、早原弘明専務が副社長兼最高財務責任者に昇格する人事を発表した。6月29日の定時株主総会の承認を経てから正式決定する。
JAAは、2月の中古車オークション実績を発表した。開催回数は12回。出品台数は5万8829台、成約台数は3万3738台となり、成約率は57.3%だった。前年同月比で、成約率は0.7ポイントダウンした。
プロトコーポレーションは、日本自動車鑑定協会(JAAA)、プロテクション・プラス・ワランティ(以下PPW)とともに「Goo認定保証」なる中古車の「保証」を商品化した。これは、「普通の」中古車に対して、「第三者が」保証を付けるという意味で日本初の商品である。