JAAは、8月の中古車オークション実績を発表した。それによると、葛西会場、つくば会場、子会社のHAA神戸会場の合計で開催回数は前年同月と比べて2回少ない11回だったが、出品台数は前年同月比8.9%増の5万3110台と好調だった。
JAAが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算によると、売上高は前年同期比0.2%減の24億4600万円と微減だった。営業利益は同228.0%増の4億100万円となった。
JAAは、2009年3月期の連結決算業績見通しを修正した。通期業績見通しは、売上高、営業利益は前回発表したものを据え置いたが、当期純利益を12億3200万円を予想していたが14億7200万円に上方修正した。
JAAは、2008年度第1四半期(4 - 6月期)の中古車オークションの結果を発表した。出品台数は前年同期比3.4%増の17万8662台と順調だった。
SBIホールディングスとJAAは、中古車販売店における中古車購入者への金融サービス提供を支援する合弁会社、「SBIオートサポート株式会社」を設立したと発表した。SBIオートサポートの資本金は1億円で、SBIが70%、JAAが30%出資した。
JAAは、オークネットの経営者が実施しているオークネット株式の公開買付け(TOB)に応募すると発表した。オークネット経営者が出資するIDSP社は、オークネットの株式を非公開とするため、TOBを実施している。
JAAは、5月のグループ3会場での中古車オークションの実績を発表した。出品台数は前年同月比15.8%増の5万6660台と大幅に増えた。成約台数は同8.3%増の2万8994台と順調だった。
JAAは、リースアップ車両の入札運営を行うシステム・ロケーションと業務提携を結ぶと発表した。業務提携の締結で、JAAの中古車オークション会員向けインターネット情報サービス「JAAWEB」とシステムロケの入札会員向けシステム「入札支援システム」とを接続する。
JAAは、特別損失を計上すると発表した。固定資産を徐却して2008年3月期に特別損失として固定資産除却損1億3200万円を計上する。
JAAは、2007年度の中古車オークション実績を発表した。3会場合計のオークションの開催回数は前年同期よりも2回多い149回だったものの、出品台数は前年度比1.5%減の69万9848台とマイナスだった。
SBIホールディングスとJAAは、JAAの中古車オークション会員企業の中古車購入者向けにSBIグループの金融商品・サービスを提供するための合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。
JAAは、2月のグループ3会場での中古車オークションの結果を発表した。出品台数は前年同月比2.0%減の5万9409台とマイナスとなった。成約台数は同4.6%減の3万1778台と落ち込んだ。
JAAは、2007年第3四半期(10 - 12月)の中古車オークション実績を発表した。それによるとオークションの開催回数は前年同期と比べて1回増の38回で、出品台数は前年同期比6.8%増の17万4102台だった。
JAAは、11月の中古車オークション実績を発表した。葛西会場、つくば会場、同社子会社のHAA神戸会場の3会場合計で、前年同月と同じ13回の中古車オークションを開催、出品台数は前年同月比4.0%増の5万9292台と順調だった。
JAAは、10月の中古車オークションの実績を発表した。それによると、開催回数は前年同月よりも1回多い13回で、出品台数は前年同月比10.4%増の6万415台と、2ケタの伸び率となった。