デンソーは、11月1日から育児休職期間を延長するとともに、育児を目的とした短時間勤務制度を導入し、社員の育児支援制度を拡充すると発表した。
デンソーは7月27日から30日に開催される「第29回鈴鹿8時間耐久ロードレース」にイリジウムパワーブースを出展する。
「2006自動車部品生産システム展」が14日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は、「自動車部品メーカーと製造機器メーカーのビジネスマッチング」をコンセプトに、出展者と来場者の交流・商談を目的にしたもので、部品製造関連機器の市場拡大を狙った新しいコンセプトのビジネスショーだ。
デンソーは、6月2日に実施した名古屋証券取引所のN-NETの終値取引による自己株式の取得結果を発表した。取得した自己株式は510万株で、取得価格は1株当たり3940円だった。
デンソーは、名古屋証券取引所のN-NETの終値取引による自己株式の買い付けを行なうと発表した。
デンソーは、阿久比製作所内にデンソーエレックスの新工場を建設すると発表した。完成後、デンソーエレックスは、現在デンソー高棚製作所内にある本社機能と電子製品製造工場を、新工場に移転する。
目を閉じている時間を長くすると、首元に冷風が送り出される…。デンソーのブースでは、ドライバアシスタンスシステムとして、まばたき計測を体験することができた。
ニュアンス・コミュニケーションズは18日、同社の音声合成ソフトウェア製品『RealSpeak Solo』がデンソーの北米市場向けOEM用カーナビゲーションシステムに採用されたと発表した。RealSpeak Soloの採用により、カーナビゲーションの使用中に所在地や通り名を読み上げることが可能となった。
デンソーは、同社の製品「エジェクタサイクル」が米国環境保護庁(EPA)から2006年気候保全賞を受賞したと発表した。
デンソーは、ETC車載器の2006年モデル3タイプを17日から発売すると発表した。販売目標は3タイプ合わせて年間約160万台(OEM先への納入含む)。
デンソーは、15日開催の取締役会で、ストックオプションとして新株予約権を無償で発行することを、6月27日開催の定時株主総会で提案することを決議したと発表した。
デンソーは、2006年の2輪モータースポーツ協賛内容を決定しました。本年は、WGP(FIMロードレース世界選手権)の最高峰であるモトGPクラスに初参戦するチーム「ホンダLCR」(ライダー:C. ストーナー)を始めとした各チームをサポートする。
デンソーは、4月からカーエアコンを生産する北九州製作所を分社化した。分社後の新会社の社名は、デンソー北九州製作所で、資本金は約60億円。新会社での生産品目にディーゼル車用燃料噴射装置であるコモンレールシステムのインジェクタ部品を追加する。
デンソーのトルコの生産拠点デンソー・オトモーティブ・パルカラリは、新工場を建設して、移転すると発表した。生産能力を増強するのが目的。トルコで自動車を生産する自動車メーカーへの拡販に対応するため。
デンソーは、ハイブリッド車用の小型、軽量、高性能化したDC-DCコンバータ、電池監視ユニット、システムメインリレーを開発したと発表した。これらの部品は3月にトヨタ自動車が発売したレクサス『GS450h』に搭載されている。