ダイムラーは16日、ハンガリー・ケチケメートにおいて、メルセデスベンツの新工場の起工式を行った。同工場では2012年から、『Aクラス』『Bクラス』に続くメルセデスベンツブランドの小型車を生産する。
メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』は、家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車の先行量産モデル。最大約100kmをモーターだけで走行し、充電専用のエンジンを使用することで、約600kmの航続を可能としている。
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』の先行量産モデルを初公開した。家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車で、2010年の市販を想定している。
ダイムラーは2日、メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』の先行量産モデルを初公開した。家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車で、最大約100kmをモーターだけでゼロエミッション走行。
ダイムラーは28日、同社としては初の量産燃料電池車、『BクラスF-CELL』を発表した。今年末にまずは200台を生産し、2010年頭に欧州と米国でリース販売。究極のゼロエミッション車として、期待は大きい。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Bクラス』に新規オプションを設定し8月24日から発売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスの2つのコンパクトモデル『Aクラス』と『Bクラス』の名称を変更し、8月24日から発売した。これに伴う価格変更はない。
ダイムラーは26日、現行メルセデスベンツ『Aクラス』と『Bクラス』の累計生産台数が、それぞれ75万台と50万台に到達したことを明らかにした。販売好調を受けて、ドイツのラシュタット工場では、9月まで増産体制を敷く。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Bクラス』に特別仕様車「B170リミテッド・ホワイト」を設定、1月28日から限定200台で販売を開始した。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Bクラス』に特別仕様車「B170リミテッド・ブラック」を設定、28日から限定300台で販売開始した。
ダイムラーは15日、『コンセプトブルーゼロ』の概要を明らかにした。サンドイッチフロア構造の床下にリチウムイオンバッテリーを搭載。パワーユニットはモーター、モーター+エンジン、モーター+燃料電池の3種類だ。
メルセデスベンツの『Aクラス』と『Bクラス』が、2車種揃ってマイナーチェンジを実施した。この2車は、マイナーチェンジ前まではエンジンラインナップが共通だったため、Bクラスの登場以降はAクラスの購買層がBクラスを選ぶことが多くなっていたようだ。
メルセデスベンツの『Bクラス』が『Aクラス』と揃ってマイナーチェンジをおこなった。Aクラスはグレードが整理されてエンジンが1種類になってしまったが、Bクラスでは従来と同じように3タイプのエンジンとグレードが継続設定された。
メルセデスベンツの『Bクラス』が、『Aクラス』と同時にマイナーチェンジをおこなった。Bクラスのマイナーチェンジもエクステリアのリフレッシュや燃費性能の向上、モニター付きオーディオの採用などが主なポイントとなる。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Bクラス』を一部改良し、8月20日から発売。今回の改良では、フロントグリルやエアインテークなどのデザインを一新した。