フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲン初の本格高級SUV『トゥアレグ』の装備を充実し、24日から販売を開始した。今回の装備のアップグレードに伴ってモデル名に「シュトルツ」を付加し、従来モデルとの差別化を図る。
アメリカで行われた調査によると、民主党・共和党のどちらに投票するかでその人の車の購入の傾向にも明らかな差があるという。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、本格高級SUV『トゥアレグ』に、昨年の「トゥアレグW12スポーツ」に続く12気筒エンジン搭載モデルの第2弾として「トゥアレグW12エクスクルーシブ」を全国150台限定で発売すると発表した。
VW:フォルクスワーゲンは、17日の日本における映画『キング・コング』ロードショーを機に、国内でも『トゥアレグ』の広告を『キング・コング』をテーマに、シネマコマーシャルや印刷広告という形で展開する。
映画『キング・コング』はこの12月、世界各国ほぼ同時に封切り。日本は17日から。ドイツではフォルクスワーゲンがタイアッププロモーションを展開、劇中場面に『トゥアレグ』の登場するTVCMが話題になっている。
ここ数年は三菱のひとり勝ち、というイメージもあったダカールラリーだが、いよいよその強力なライバルとしてクローズアップされるようになった存在が、実質3年目の挑戦となるフォルクスワーゲン(VW)だ。
独ポルシェは13日、フォルクスワーゲン(VW)と共同でハイブリッド車を開発すると発表した。SUV(スポーツユーティリティビークル)に搭載する。
12日から始まるフランクフルトモーターショーの VW:フォルスクワーゲン・スタンドは、怪獣キング・コングの棲むスカルアイランド(=骸骨島)となり、SUV『トゥアレグ』の「コング仕様」が発表される。
新型スズキ『エスクード』の開発にあたっては、多くのライバルモデルとの比較研究がなされたという。主なものでは、トヨタ『RAV4』、日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、フォルクスワーゲン『トゥアレグ』、ランドローバー『フリーランダー』、BMW『X3』など。
新ローマ法王にドイツ出身のラッツィンガー枢機卿が選ばれ、ベネディクト16世となった。新法王は若者との交流に意欲を燃やしており、今年夏に出身地であるドイツ、ケルンの世界ユース大会に出席の予定。
フォルクスワーゲンは24日、『トゥアレグ』が自動車到達高度の世界新記録を達成したと発表した。標準仕様の3.2リットルV6エンジン搭載のトゥアレグが到達した高度は6080mで、『ギネスブック』に登録される。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、高級SUVの『トゥアレグ』の装備を充実するなど、一部改良して16日から発売した。今回の改良では、顧客からの要望の高い5つの装備を追加した。
フォルクスワーゲングループジャパンは10日、『ニュービートル』や『トゥアレグ』など、約2万3000台のリコールを国土交通省に届け出た。
クラリオンは、フォルクスワーゲンの本格高級SUVの『トゥアレグ』に、車両後方確認カメラのリヤバックカメラを1月から、ディーラーオプションとして納入すると発表した。クラリオンが輸入車に車両用カメラを納入するのは初めて
フォルクスワーゲンは、来2004年1月1日スタートするテレフォニカ・ダカール2004(通称:パリダカ)への「レーストゥアレグ」ので参戦体制を発表した。170kW以上を発生する5気筒TDIエンジンを搭載した砂漠用の競技車両でデビューする。