11月7日、自動車専門誌「オートカー ジャパン」主催のヒストリックカーイベント「2015 オートカー ジャパン フェスティバル」が富士スピードウェイで開催される。
11日に決勝レースが開催された、世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間」。最大の注目を集めたのはやはり最高峰LMP1クラスのメーカーバトルだが、それ以外のクラスでも終盤まで激闘が相次ぐなど、雨中観戦時間が長かった観客たちを大いに沸かせた。
世界耐久選手権(WEC)第6戦は11日、富士スピードウェイで決勝日を迎えた。午前11時に始まった決勝6時間レースはウエット路面での戦いとなり、スタートから1時間経過時点ではアウディが1-2位、中嶋一貴が乗るトヨタ1号車は4位。
10日に実施された予選は、ポルシェ、アウディ、トヨタの順という、今季ここまでの流れ通りの力関係で決着した世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間レース」。はたして決勝もこのままポルシェが押し切るのか、あるいはアウディの反撃、トヨタの浮上があるのだろうか。
富士スピードウェイで開催中の世界耐久選手権(WEC)第6戦は10日、公式予選日を迎え、LMP1クラスではポルシェ「919 Hybrid」の17号車がポールポジションを獲得した。予選はポルシェ1-2でアウディ3-4、そしてトヨタが5-6位という結果になっている。
11日、富士スピードウェイで決勝となる世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間レース」。第3戦のルマン24時間レース以降、ポルシェに後塵を拝するアウディレーシングだが、決勝に向けチーム代表のウォルフガング・ウルリッヒ氏は「富士で初優勝を飾りたい」と鼻息は荒い。
富士スピードウェイで10月9日から11日に開催される「世界耐久選手権 第6戦 富士6時間耐久レース」では、特設ステージにて、世界選手権の雰囲気を存分に楽しめる様々なイベントが行われる。
富士スピードウェイで、10月9日から11日に開催する「世界耐久選手権 第6戦 富士6時間耐久レース」では、場内において各種イベントブースを展開する。
富士スピードウェイは、自動車雑誌「REVSPEED」とのコラボイベントとして「REVSPEED オールスタイルミーティング」を12月2日に開催する。
富士スピードウェイは、ホンダ車オーナーを対象としたドライビングレッスンを12月1日に開催する。
富士スピードウェイは、自動車専門誌「GT-Rマガジン」とのコラボイベント「R'sミーティング 2015」を9月20日に開催する。
富士スピードウェイは、BMW専門誌「BMWコンプリート」の協力による、BMWオーナー対象の「ワンメイクドライビングレッスン」を10月16日に開催する。
富士スピードウェイは、初心者から上級者まで、それぞれのペースで走行できる自転車走行会「2015 FUJI FREE RIDE 10月」を10月18日、レーシングコースにて開催する。
富士スピードウェイは、「ザ・ワンメイクレース祭り 2015 富士 ~秋~」を9月26日・27日に開催する。
富士スピードウェイは、日産『GT-R(R35)』のオーナーを対象にしたドライビングレッスンを10月4日に開催する。