
【F1 インドGP】ベッテル「何もかも良いレースができた」
優勝と2位のポイント差は「5」。ワールドチャンピオン争いにおいて、5ポイントも広げたと見るべきか、5ポイントしか開かなかったと考えるかは、レッドブル陣営とフェラーリ陣営で捉え方が違うだろう。

【F1 インドGP】ベッテルがチャンピオン捕りへ4連勝
インドGPで4連勝を決めたベッテルのタイトルリードは13ポイントに拡大した。2位にはフィールド後方からフェルナンド・アロンソが活路を開いた結果、損害を最小限に食い止める事には成功したが、劣勢は明らかだ。

【F1 インドGP】予選トップ3コメント
レッドブルの速さが復活したのは、いよいよ紛れもない事実と捉えるべきかもしれない。ブッダ・インターナショナル・サーキットの1列目は、ベッテルとウェーバーのレッドブル勢によって占められた。

【F1 インドGP】ベッテルがポールポジション獲得
インドGPの公式予選を終始圧倒的なペースで支配したセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。またマーク・ウェーバーも2番手を押さえてレッドブルのフロントロウ独占となっている。

ウェーバー「何人たりともラインは譲らない」
今週末、インドのブッダサーキットで、もしもリードを奪ったなら例えセバスチャン・ベッテルであってもポジションは譲らないと、マーク・ウェーバーは明確に言い切った。

ホーナー代表「レッドブルは孤立を怖れない」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、昨今のルール策定問題や新エンジン規定の議論で、仮にチームが孤立することがあってもそれは止むを得ないとの考えを語った。

【F1 韓国GP】ベッテル「パーフェクトな一日だった」
チャンピオンシップレースがひっくり返る重大なレースとなった韓国GP。後半戦になってからのレッドブルの速さは、フェラーリやマクラーレンの大きな脅威となっている。

地上3万9045m、成層圏からの音速超えスカイダイビング
地上4万mに迫る成層圏から、体ひとつでスカイダイビング。何とも大胆な挑戦が成功し、話題になっている。

【F1 韓国GP】ベッテル、3連勝で選手権の逆転トップに
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が韓国GPを終始有利に展開して優勝。この結果、3位に終わったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を抜いてドライバーズチャンピオンシップのトップに躍り出た。

【F1 韓国GP】ベッテル3戦連続勝利、チャンピオンシップ争いでも首位に
F1 韓国GPは10月14日、韓国国際サーキットで決勝が行われ、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季4勝目を飾った。シンガポール、日本、そしてこの韓国と3戦連続の優勝だ。