鈴鹿サーキットは、10月5日から7日に開催する「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の大会ロゴを発表した。
鈴鹿サーキットは1月23日、2018年主要レースの前売チケット発売日を発表した。
車速が早くなった2017年のF1。日本GPでは、鈴鹿サーキット(三重県)のコースレコードが更新されるか、事前の期待、あるいは注目度が高まっていた。まず予選でのコースレコードは、7日にルイス・ハミルトン(メルセデス)が更新した。
8日、F1第16戦日本GPの決勝レースが鈴鹿サーキットで実施され、ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウインで自身2年ぶりの鈴鹿制覇を達成した。ハミルトンは今季8勝目。ハミルトンと王座を争うセバスチャン・ベッテルは、マシントラブルで痛恨の序盤リタイアを喫している。
7日のF1日本GP予選で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がキャリアで71度目、今シーズン5度目、そして自身初の鈴鹿でのポールポジションを決めた。今シーズンF1が開催されるサーキットの全てでポールポジションを経験したことにもなる。
今週末のF1日本GPを前に来日しているフェルナンド・アロンソが渋谷のスクランブル交差点でファンと巨大人間ウェーブを行うイベントを予定していたが、安全面を考慮し急きょ中止することとなった。
10月6日から鈴鹿サーキットで開幕する2017F1日本GPを数日後に控え、レッドブル・レーシングのダニエル・リチャルドとマックス・フェルスタッペンが囲み会見を行った。
今年も10月6~8日、2017年F1第16戦日本GPが三重県の鈴鹿サーキットで開催される。
「ことし、鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリで、注目してほしいのは、セクター1」
10月6~8日に鈴鹿サーキットで開催される「2017F1日本グランプリ」。開幕まで1週間に迫り、現地で観戦予定の方も準備を進めているところだと思うが、来場者にとって気になる第1のポイントは「サーキットへのアクセス面」だろう。
今年も鈴鹿サーキットで「F1日本グランプリ」が10月6~8日に開催される。今年はレギュレーションの変更により、例年より速いF1が観られそうだ。
鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリ決勝前日の10月7日、デイモン・ヒル氏とジェンソン・バトン選手、2人のF1チャンピオンを迎えたファンミーティングを開催すると発表した。
10月8日のF1日本グランプリ決勝レース前セレモニーとして、クレージーケンバンドの横山剣さんによる国歌独唱が決定した。
10月5日から9日に鈴鹿サーキットで開催される「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦日本グランプリレース」に、1996年のドライバーズチャンピオン、デイモン・ヒル氏が来場する。
鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリ(10月5日~9日)の「西エリアチケット」および「金曜日券」の販売を7月9日10時から開始する。