フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは10月11日、9月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10万7751台。前年同月比は24%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月29日、米国市場で販売されたフォード『フォーカス エレクトリック』の一部をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
フォードのCセグメント 5ドアハッチバック『フォーカス』。その次期型と思われるプロトタイプが輸送される一瞬をカメラが捉えた。
「踏んだだけ加速する」「切っただけ曲がる」という誠実な運転感覚は欧州系フォード車の伝統だ。1.5リットルのダウンサイジングターボを得た新型『フォーカス』も例外ではない。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月15日、ドイツ・ザールルイ工場において、新型フォード『フォーカスRS』の生産を開始した。
フォードモーターが2012年末、年末年始のホリデーシーズン用に製作したユニーク映像、『SNOWKHANA 1』(スノーカーナ ワン)。その最新作、『SNOWKHANA 4』が、ネット上で公開された。
一目でフォード車と分かる個性的なフロントグリルを備えて新登場した新型『フォーカス』。パワートレインも2013年の導入時の2.0リットル直噴エンジン+DCTから1.5リットルエコブーストエンジン+6速ステップATへと変更した。格段に向上したその走りを味わった。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月10日、2020年までに電動化車両の開発へ、45億ドル(約5450億円)を追加投資すると発表した。
『フォーカス』がマイナーチェンジでフロント回りのデザインを変更するとともに、新しいパワートレーンを搭載してきた。
フォードのグローバルコンパクトとして世界各国で発売され、愛されているのが『フォーカス』だ。2013年に日本に導入され、15年9月には2度目のマイナーチェンジを実施している。
「パドルシフトだっ!」思わず声に出して、ひとり叫んでしまいました(笑)。
溌剌としたクルマ、コチラの気持ちをいつの間にかシュッ! と目覚めさせてくれるようなクルマ。『フォーカス』に乗るといつもそんな思いを抱くのだが、大幅改良の入った最新型でもそれは変わらない。
名は体を表す。顔はクルマの性格を現す。しゅんっと精悍な顔になった『フォーカス』である。これで、よりスポーツ感を増幅させたことがうかがえる。
フォードがマイナーチェンジを行った『フォーカス』。従来の2.0リットルNAエンジンからダウンサイジングターボの1.5リットルEcoBoostエンジンにパワートレインを変更した。
フォード『フォーカス』が大幅モデルチェンジを受けて生まれ変わった。モデルチェンジと言ってもマイナーチェンジなのだが、今回のそれはかなり大がかりなものである。