
アウディ A3スポーツバック披露…新社長もあいさつ
アウディジャパンは1日、「新型アウディA3スポーツバックデビューwithモダンアート」を東京・北の丸の東京国立近代美術館で開催した。この『A3スポーツバック』の販売開始記念イベントでは、アウディジャパンの次期社長があいさつした。

【アウディ A3スポーツバック試乗】その3 DSGのダイレクト&スムーズに磨きがかかった
DSGとは、ダイレクト・シフト・ギアボックス。マニュアルギアを2組のクラッチメカと電子制御を駆使し、0.2秒の早業シフトをしてみせる。なんとも巧妙なカラクリだ。その妙技、実体験した。

【アウディ A3スポーツバック試乗】その2 欧州コンパクトカー最上級のハンドリング
「走りの良し悪しは、走り始めて5分もすればわかる」と、いわれる。ところが、この『A3スポーツバック』、都内の一般路で交差点をふたつほど通り過ぎただけで、「これは、タダモノではない!」と唸ってしまった。

【アウディ A3スポーツバック試乗】その1 斬新!迫力満点のコンパクトハッチ
今年9月、私はパリサロン取材後、ドイツに立ち寄った。そこで、自動車メーカー数社の開発担当者に出会う機会があった。すると、彼らとハナシの中で同じフレーズが何度も出てきた。「最近、アウディがいい」。走りの奥深さ、インテリアの仕上がりなど、EU内でアウディの「作り込み」に対する評価がとても高いのだ。

アウディ A3に「スポーツバック」を追加設定
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』を10月22日から発売すると発表した。クーペを思わせるスポーティなエレガントさと5ドアモデルの機能性を併せ持つ。

【新アウディA3 スポーツバック海外試乗】その3 プレミアム感漂うスポーティな乗り味…河口まなぶ
ハンドリングは、わかりやすくいえば同じプラットフォームを持つVW『ゴルフ』よりは確実にスポーティで上質感が漂う。この辺りはアウディのキャラクターを明確にしたところ。

【新アウディ A3 スポーツバック海外試乗】その2 直噴ターボユニットを新採用…河口まなぶ
『スポーツバック』のメカニズムは、基本的に3ドアの『A3』および日本で最近登場したVW『ゴルフV』に準ずる。ただしスポーツバックには初モノの技術があり、それが目玉ともいえる初の2リッター直噴ターボ、“TFSI”である。

【新アウディA3 スポーツバック海外試乗】その1 新顔&スポーツキャラに変身…河口まなぶ
誰がいったか今では忘れてしまったが、僕のメモには「Never Follow!!」という言葉が記されていた。アウディの首脳陣は、つまり、メルセデス・ベンツやBMWとは明確に異なるベクトルへ推し進めていくことをその言葉に託したのだった。

【対決写真蔵】新型Aクラス/1シリーズ/A3スポーツバック
3つのキャラクターが激突!! メルセデスベンツは新型『Aクラス』の写真と概要を発表した。いっぽうBMWは『1シリーズ』の年内日本導入を早くから発表している。またアウディは『A3』に5ドア「スポーツバック」を追加している。ディスプレイ上でじっくり比較されたい。

アウディA3スポーツバック…5ドア
アウディは4日、アウディ『A3スポーツバック』を発表した。さきに3ドアボディが発表されているA3の5ドア仕様である。クーペのスポーティなエレガンスと、5ドアハッチバックの使い勝手の良さを併せ持つ。