ホンダは、上級セダンの『インスパイア』の内外装デザインの一部変更するとともに、IHCC(車速/車間制御機能)やCMSなどの先進安全装備をパッケージオプションとして追加設定して28日から発売する。
ホンダは、上級セダンの『インスパイア』に、運転席パワーシートと電動ランバーサポート、木目調パネルを標準装備しながらも、価格アップを抑えた特別仕様車30TEリミテッドを、19日から全国のホンダ四輪全ディーラーで発売開始した。
ホンダは『インスパイア』の燃料装置に不具合があるとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は03年5月から7月までに生産した866台。
ホンダは、上級セダンの『インスパイア』をマイナーチェンジして発売開始した。全タイプに雨天時でも良好な後方視界を確保できるヒーテッドドアミラーを標準装備する。
ホンダは30日、『オデッセイ』などに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年8月−04年6月に生産したオデッセイ、『アヴァンシア』、『インスパイア』の延べ5万6966台が対象。
アメリカン・ホンダモーターは28日、『アコードハイブリッド』の写真を公開した。可変シリンダーV6エンジンとIMAとを組み合わせ、現行の240馬力のアコードV6以上の出力性能を、コンパクトな4気筒『シビック』と同等の燃費で実現している。
ホンダ『エリシオン』のエンジンは2種類。『インスパイア』で導入された気筒休止システム付き3.0リットルV6「i-VTEC」、および『アコードワゴン』にも搭載されている2.4リットル直4・i-VTEC。駆動方式はFFと4WDだ。
ホンダは、6月18日に発売した新型『インスパイア』の発売後1カ月の受注台数が、月間販売目標の2000台に対し、2倍近い3800台になった、と発表した。
『レガシィ』、『インスパイア』、『プレサージュ』……。新車の購入を検討。ではウチのアレ、旧車をどうする? ディーラーに下取りしてもらい購入費用にあてる(割引く)か、最近は「買い取り」専門店に出すこともある。試しに見積りをとってみればどんなものかわかるだろう。複数の買い取り店から一括して数字を引き出せるのが、オートアスキーが提供しているユーザーアシスタンス。
きのう23日午前、愛知県新城市富岡の東名高速道路上り線で、道路清掃のため渋滞中の車列最後尾に、大型トラックが突っ込み、乗用車やトラックなど12台が次ぎ次ぎと衝突、炎上した。炎上した乗用車から4人が遺体で発見、13人が重軽傷を負うという痛ましい玉突き事故となった。
新型『インスパイア』は兄弟車である北米仕様『アコード』とは全く異なったインテリアを持つ。それは「見る、触れる、使う」といった人の感性に訴えるデザインだという。「クリーン&エモーショナル」をテーマとしたインテリアには走りの色気が表現されている。
「革新パワートレイン」と「先進予知機能」を大きくアピールする新型『インスパイア』。メカニズムにせまるとこのクルマのハイテクツアラーたる由縁が見えてくる。
新型『インスパイア』は先進技術や走行性能をそのエクステリアにも表現したという。デザインテーマは「クラッシー&アグレッシブ」。優れたパッケージングを柱として、ボリューム感とクラス感を与え、スポーティな上質さや知性が表現されている。
新型『インスパイア』に数々のハイテク装備が搭載されているが、その最たるものは追突軽減ブレーキ(CMS)+E-プリテンショナーの組み合わせだろう。ミリ波レーダーで前車との距離を測定。ブレーキを自動的に掛けて速度を落とし、追突被害を軽減する。